最新更新日:2024/06/08
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

訓子府8くんねっぷ)での講演会後、町長、教育長などと懇親会開催

訓子府校民会での講演会終了後、訓子府の町長、教育長と一緒に懇親会に参加。
今回の講演会は訓子府小学校の市野教頭先生のご尽力で実現しました。
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8月7日18:30−20:30、訓子府(くんねっぷ)町はぐくみ講座発達障害講演会

8月7日、帯広から訓子府まで2時間半かけ車でいきました。勿論運転は佐々木さんです。彼は2月のすごい吹雪のときも素晴らしいドライブテクニックを披露してくれました。訓子府町公民館で講演は行われ100名以上の参加者がありました。
主催は訓子府町教育委員会、オホーツクADHD&LD懇話会。
 今回は、発達障害の基礎理解と具体的な関わりに付いて話しました。町長、教育長など特別支援教育に関心のある管理職の方々を含めて多数参加され非常に盛り上がりました。
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8月7日、十勝ADHD&LD懇話会主催「模擬ケース会議を見てみよう」が行われました。

『模擬ケース会議」は非常に分かり易い脚本のお陰でポイントがしっかり出来ており
素晴らしい内容でした。脚本は懇話会会長の吉藤先生作で、参加女優は佐藤先生、進藤先生、時森先生、寺島先生と吉藤先生でした。皆さん役者で感情移入をしながら迫力のある状況が作られていました。衝動的、自己中心的、多動菜児童への関わりにつぃ手のケース会議でした。一度大阪に出前出張して欲しいですね。
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8月6日、帯広で講演会

今回は、ビデオによる児童生徒の様子、発達障害のなかでもLDの読み書き障害の内容、アスペルガー障害の特性について話しました。
写真は、十勝ADHD&LD懇話会のメンバー、2枚目は懇親会の集合写真です。
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8月6日、十勝ADHD&LD懇話会主催『夏期スペシャル研修会1」

8月6日、帯広のとかちプラザ レインボールホールにて夏期スペシャル研修会が開催されました。主催は十勝ADHD&LD懇話会(吉藤会長)
講演会のテーマは、「幼児期から青年期に向けて大切にしたいこと~子ども、養育者の日常を知り、具体的支援について考える〜」で4時間話しました。
帯広での研修会には10年連続で伺っています。
写真は、吉藤会長挨拶、中心的なスタッフの先生方、竹田の講演場面です。
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8月5日長崎県佐世保市にて「平成21年度教育方法改善共同プロジェクト」高等専門学校教員研究集会が開催され150人以上の参加者。

8月5日アルカスSASEBOにて「国立高等専門学校主催 平成21年度教育改善共同プロジェクト」高専教育研究集会が開催され全国高専から150名以上の参加者がありました。
竹田は「豊かなソーシャルスキル、ライフスキル目指して〜思春期、青年期の関わり〜」をテーマに特別講演を行いました。写真は会場風景、主催者側の佐世保高専の松尾秀樹教授、同じく佐世保高専門の南部先生、釧路高専門の松崎先生、スタッフでお手伝いの佐世保高専の学生さん2名と一緒に撮りました。最後の写真は、竹田の特別講演の様子です。
発達障害についての基礎理解とソーシャルスキル、ライフスキルの問題について講演しましたが、今回は九州地区の校長、教員の参加が多くまた非常に熱心に聞いて頂き感謝です。
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平成21年度滋賀県小学校教頭研修会で講演

8月3日、平成21年度滋賀県小学校教頭研修会(特別支援教育)で講演しました。
教頭の役割のなかには校長のサポート、特別支援教育コーディネーターとの連携、校内委員会のメンバー、通常学級へのサポートなどがあり学校の要の位置にいます。今回は特別支援の推進の中で教頭は何をすべきかについて話しました。
写真は、会場風景、壇上の竹田です。
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8月4日、長崎発達支援ing 研修会にて特別講演をしました。

8月4日はアスピアやましろでの講演を12時で終え、伊丹空港に直行、15時の飛行機で長崎へ。夜は大村市にある郡地区公民館にて長崎発達支援ing(アイエヌジー)主催による特別支援教育研修会で講演。100名の参加者。
長崎県立虹の原養護学校長会長の坂梨先生が発達支援ingの会長をされています。
写真は、講演会場公民館、今回のスタッフである虹の原養護学校の先生方と一緒に撮りました。この研究会では特別支援の授業づくりをテーマに発表会をされています。
今回のテーマは「特別支援教育の視点に立った通常学級における授業づくり」
 特別支援に熱意のある先生方で今後の成果が大いに期待される研究会です。
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京都府立南山城養護学校主催による第5回南山城公開講座がアスピア山城でおこなわれました。

8月4日、京都府南山城養護学校主催による第5回南山城公開講座が開かれ260名の参加者。幼稚園、保育所、小・中学校、高校、特別支援学校、一般などの参加者がありました。写真は、会場風景、小出校長先生、南山城の特別支援教育コーディネーターの先生方と一緒に撮りました。特別支援に熱心に取組んでおられる学校で、先生方の意欲と積極性を感じた一日でした。
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Hawaii Variety SchoolのYee校長、Joleneさん、Yimsご夫妻

ハワイサマープログラムも2週目に入りました。乗馬セラピーも入っています。
写真は、Variety Schoolを支えるDuane Yee校長先生、Joleneプログラムディレクター、Yimsご夫妻、Varietyの理事長と一緒に食事をしました。
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7月29日、サマープログラムの1場面です。

朝の感覚運動の場面、2枚目、3枚目は、Hawaii Contemporary Art Museum にて
プロの学芸員によるArt and Craftの時間です。 鏡に映った自分の顔をモデルに粘土でお面の作成です。あと窯で焼き上げ完成。作品が楽しみです。
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7月28日のキャンププログラムです。

7月28日、9:00、子ども達がホテルを出発しVariety Schoolに到着。今日のプログラムが始まります。一緒にハワイの歌をウクレレの伴奏つきで、英語で歌います。
左から、プログラムディレクターのJolene,Yee校長先生、日本側のリーダー田中先生、
アメリカ側のキャンプリーダーBilly先生、Billy先生は日本語が出来ます。
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ハワイのLD教育で有名なAssets SchoolのHigh School部門(7年生から12年生まで)の校長をされていたPatti Jenks先生が6月で定年を迎えられ退職されました。

3年前大阪医大主催のDyslexia講演会に当時ASSETS School全体の校長であったLou Salza先生と高校の校長のPattiJenks先生を特別講演で招待しました。今回3年ぶりにお会いしました。6月にて定年で退職され現在はフリーです。日本の中、高校の英語教育に非常に関心をもたれており、Dyslexia教育の経験を生かした指導が出来ないかを模索されています。写真は、Jenks先生のお宅にてご主人のPeter Jenks氏と一緒に。
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一日のプログラムが終わると、掃除、ご褒美のコンピューターが待っています。

一日のプログラムの最後に3つのグループに分かれた掃除の時間が入っています。
それぞれのグループでチョイスを行います。写真は机の拭き掃除が当たったグループが一生懸命に机を拭いている様子です。
先生の話をしっかり聞き、ルールを守り、指示に従うなどが出来た生徒はご褒美にコンピューター室でゲームが出来ます。
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ソーシャル ストーリーの時間です。

日記をつける、作文を書くなどではなく、自分のこ気持ちをことばで表現することを目標に今年からsocial storyの時間が設けられました。今日の活動内容が既に写真で提示され、思い出しながらストーリーを書いていきます。特に自分の気持ちをいかに表現するかがポイントです。
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休憩時間はグループで遊びます

休憩時間にはグループで好きな遊びが出来ます。男の子は働く自動車、女の子はゲームで遊んでいます。ルールは守れるか、時間は守れるか、一緒に協調して遊べるか。
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7月24日(二日目)のプログラムから

サマーキャンプも二日目となると子ども達もなれて来ました。3人は3回目、あとの3人
は初めての子ども達です。写真は、今日のスケジュールの確認。見通しを明確にする時間がとられます。教室のルール、個人の課題と目標なども確認されます。
 2枚目は、全員がBilly先生のお話を聞いています。3枚目の感覚運動の指導では、Variety Schoolの友だちも一緒に参加しました。
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今日は初日、生徒も保護者も学校で3週間のプログラムについてのオリエンテーションがありました。

初日は、Variety Schoolにてスケジュールの説明、場所に慣れるために個別にオリエンテーションをおこないました。Program Director Joleneのスーパーバイズの元にBillyによる関わりがはじまりました。日本側は田中さんが中心で木曾さんが補助、Mikiが
Billyの補助ではいりました。
 写真は、variety schoolの玄関前、クラスにおいてあるスケジュールノート、感覚運動の時間などです。

 
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ワイキキは32度、青空が広がり輝いています。空気がおいしいです。

23日からサマープログラムが始まりました。ホノルルは快晴、32度です。
ワイキキの浜辺で写真を数枚撮りました。今日は風があり、波が荒れておりサーファーには最適です。
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7月23日から8月12日の3週間、ハワイVariety Schoolにて発達障害のサマープログラムがおこなわれます。

22日、参加者全員無事に着きました。Ocean Resort Hotel Waikikiにて保護者への3週間プログラムォオリエンテーションをおこないました。今回は新型インフルエンザの影響が大きく定員8名のところキャンセルがあり6名となりました。
 日本側のリーダーは3回目となる田中先生、補助に大学院生の木曾さんが入ります。
アメリカ側はBilly先生が中心で一人補助の先生です。Varietyのプログラム主任のJolene先生の指導の元いよいよ明日からはじまります。写真は田中先生と木曾さんです。
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今後の予定
2/28 13:00西宮YMCALDサポートクラス創立15周年記念講演会 18:00国際ロータリー、モントリオール大会打ち合わせ
3/1 PM 姫路独協大学言語聴覚士科講義
3/2 9:30大阪医大LDセンター内地留学生勉強会 14;00−17:00京都市パトナプロジェクト会議
3/3 14:00−17:00大阪府安心こども基金研修 児童養護施設の講演会
3/4 9:00−16:00脳の肉眼観察(神戸総合医療専門学校) 19:00神戸勤労会館 JDDネット参加団体打ち合わせ
3/5 9:00−12:00南芦屋浜病院発達相談 18:00京都市大宅中学校教育相談
3/6 10:00−16:00日本LD学会理事会            SENS理事会 16:30−18:30全国LD児親の会委員会
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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