最新更新日:2024/06/08
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

Double Day Hotel のモデルで就労支援プログラム

ボストンにある有名はDouble Day Hotelと提携し、自閉症スペクトラム障害の生徒の就労支援プログラムを行っている。ホテルの1室をそのまま再現し、生徒が出来るBedmaking の技術を学ぶ場が学校に設けてある
学校のCEOであるElizabeth Martineau先生の講義場面です。
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Nashoba Learning Group での様子

Nashobaでの講義風景、参加者26名、
ボートで過去、現在、未来を教える
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ボストン郊外に5年前にできたNashoba Learning Group学校を見学しました。Melmark New Englland と同じくEvidence Based Approachをモットーにした素晴らしい学校でした。

Nashoba Learning Groupは自閉症と診断された男の子の母親が中心となり、最新の指導プログラムを組み合わせ作り上げた学校です。ABAの考え方が学校の基礎指導となっています。企業経営のノーハウを持つ保護者が中心となり企業コンサルタントのの専門知識を生かし作り上げた学校です。 
写真は、ABAのTokenを生かしたボード、5Wを使った表現を表すボードなどです。
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US Constitution号のミュージアム

独立戦争当時の写真の前で一枚、 姪ののぞみと一緒に一枚
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YouthCareサマー・デイ・キャンプの様子とUS Constitution号の前で一枚

YouthCareのプログラムディレクターの先生と一緒に一枚。お土産の贈呈。
不沈艦といわれアメリカ人の心のよりどころとまでいわれているUS Constitution号の前で一枚。
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YouthCareサマー・デイ・キャンプでの様子

YouthCareサマー・デイキャンプの様子を数枚紹介します。
先生がルールをしっかり確認しながらの勉強です。
声の大きな生徒に今のレベルはどのあたりかなの確認の掲示です。

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8月12日、念願のFenway球場でRed Sox- Rangersを観戦しました

ボストン大学にいるつしま君が苦労してとってくれたプラチナチケット。23名でFenway Park に行って来ました。残念ながら松坂の登板日ではなかったのですが最後に岡島ができました。Red Soxの歴史でも珍しい19−17というアメフト並のスコアで下が赤のユニフォームに身を包み応援してきました。
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8月11日、ABAのプログラムで有名なMelmark New England学校の見学。

8月11日、Melmard New England学校の見学に行きました。徹底したEvidence Based
Approachを指導プログラムに取り入れている学校でABA(応用行動分析)の手法による指導プログラムが組まれています。写真はスタッフの先生方と一緒に、訓練中の様子、勉強中の先生方。この学校は比較的に重たい自閉症の児童生徒から軽度の高機能自閉症の児童生徒までモデルプログラムによる指導がなされています。
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Boston のFreedom Trailの出発点であるBoston Commonnの広場でとりました。

Boston Commonの広場から出発するFreedom Trailです。これから2時間かけてアメリカの清教徒時代の勉強です。 2枚目はSalemのWitch Museumの前です。Bostonから電車で40分かけてSalem。当時の魔女狩りの様子を勉強しました。
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YouthCare Summer Day Camp(8月8日)の様子です

Massachusettsu洲のWestoodでおこなわれているサマーデイキャンプに参加。発達障害児童・生徒対象。キャンプの様子です。
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8月7日マサチューセッツ総合病院MGH主宰による発達障害の幼児・生徒へのサマー・デイ・キャンプを見学しました。

今回初めて7週間にわたる長期のサマーデイキャンプに入る許可をえましたので、2日間子ども達の様子を観察してきました。
Charlestown,MAにある青少年のリクリエーション施設を使い毎日7週間にわたり、ソーシャルスキルトレーニング、コミュニケーショントレーニング、ルールの理解、友達づくり、感情のコントロール、自己抑制力などを学びます。
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マサチューセッツ総合病院の最先端研究施設の見学をしました。fMRI,MEGの最新機器によるDyslexia・Autism 研究について説明を受けました。

世界的に最先端研究で有名なMGHの研究施設を見学しました。Maria Mody先生とCharles
Haynes先生のご協力により現在のDyslexiaの子どもの読み書き時の脳機能の動きや、自閉症の脳機能研究の最先端を見学しました。写真は、Haynes先生、Mody先生とご主人と一緒に撮りました。
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Lesley Collegeでの講義

Lesley Universityは100年の歴史を持つLiberal Artsの大学です。Threshold Programは1982にDr.Roffman博士により創設されました。大学のプログラムとは別にNon degree Programとして発達障害全般の学生を対象に行われています。毎年1000人以上の高卒の学生の応募があり24名入学できます。狭き門ですが内容は素晴らしく、セルフエスティームを高め、自立の向けたプログラムが組まれています。

写真は、講義終了後参加者全員でスタッフの先生方と一枚、成人の自閉症スペクトラム障害のグループホーム、NPOの保護者がサポートしていく特別なPQCSプログラムを学びました。Ann Larkin先生。3枚目は、インターヴューに答えてくれた同窓生の4人です。
現在の仕事、将来計画、大学での様子、小・中・高校での状態などについて説明してくれました。
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8月6日ボストンで発達障害学生を受け入れている大学として有名なLesley Collegeで講義をうけました。昨年に引き続き2回目の訪問で、ソーシャルスキル、友だち作り、自尊感情を高める指導自立に向けてのプログラムなどを学びました。総勢26日。第1日目のみ通訳は品川裕香さんです、

最近高校卒業後の進路についての相談が増えています。ボストンにあるLesley Universityの中になるLesley CollegeではThreshold Programと呼ばれる発達障害のある学生を受け入れルユニークな学科があります。ここでは3年かけて様々なソーシャルスキルの指導、就労に向けての指導、友達づくりや校内での学習を通して、自尊感情を高め、自立に向けたサポートを積極的に行っています。創設者Dr.Roffman博士の指導の下、LD・ADHD・高機能広汎性発達障害の学生に対する素晴らしいプログラムが行われています。写真は講義を担当していただいた先生方と一緒に、教室での講義風景、Roffman博士です。品川裕香さんが素晴らしい通訳をしてくださいました。
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8月5日から14日までボストンにて発達障害に関する最新情報の研修が始まりました。総勢26名です。

4回目のボストン研修です。今回はいつものLD研修とは異なり自閉症スペクトラム障害、ADHDに焦点をおいた研修となっています。8月5日に関空出発、デトロイトを経由してやっとボストンに到着しました。飛行機に乗っている時間は13-14時間という長旅でした。全員気力十分で明日からの研修が楽しみです。明日は発達障害学生を受け入れているLesley College プログラムを学びます。セルフエスティームを高めて卒業させている素晴らしい短大です。明日は品川さんが通訳。2日目からは重松加代子さんです。写真はボストンのRadisson Hotelロビーで一枚、チャイナタウンでの食事風景、チャイナタウンの入り口の門の前で全員で撮りました。今回は豪華メンバーの参加です。
愛媛大学花熊教授(副団長)、大阪府立大学里見准教授、えじそんくらぶ高山恵子代表、内閣教育再生会議の品川ゆかさん、その他特別支援教育士、特別支援教育士スパーバイザー、発達障害の支援センター、保護者、臨床心理士など沢山の方々が参加です。
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Japan Summer Day Campの様子です。

ホテルのLANに問題があり、HPにレポートするのが遅れました。今成田で書いています。
今回は2回目ということもあり、落ち着いて毎日のスケジュールをこなしています。
初めても生徒も非常に対応が良く、2日目にはハワイの環境に慣れてしまい、ホットしています。写真1は朝の学習の場面、2、3はハワイでもその美しさで有名なLanikaiBeachでの様子です。
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7月28日からホノルルのVariety Schoolで発達障害サマープログラムが始まりました。昨年に引き続き2回目のキャンプで今年は日本から7人参加しています。

ハワイ州ホノルル市にある発達障害の学校Variety Schoolと大阪医科大学LDセンターの共同主催で行われているJapan Summer Day Campも今年で2回目を迎えます。7人の子ども達が保護者と一緒にホテルに住み月曜から金曜まで、朝8:30−14:00までの充実してプログラムが続いています。最初の1週間のレポートです。7月28日からスタート。日本側からは田中枝緒先生(南芦屋浜病院ST)、栗本奈緒子先生(LDセンター、第1週目のみ参加)の二人が指導に当たります。Variety SchoolはYee 校長先生初め、Jolene先生(プログラム・ディレクター)実際の指導にあたるBilly先生とKenji先生です。写真は1.Yee校長先生、Jolene先生と一緒に、2.Lanikai
海岸でスタッフの4人、栗本、田中、Billy Kenji先生方、3.Varietyに引率された
里見先生、栗本先生、田中先生がハワイで有名なサーファー像の前で。
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7月23日夕方岩手県盛岡市にて特別支援教育を推進する先生方と懇親会。岩手県の先生がた、仙台の佐藤秀明先生と一緒に撮りました

7月23日岩手県の医療、教育、福祉の様々の領域で発達障害の支援をされている先生方、仙台の佐藤秀明先生と会食しました。岩手県の発達障害を支える先生方です。
明日24日、平成20年度教育研修モデルカリキュラム開発プログラム『特別支援教育コーディネーター養成講座」で講演します。テーマは発達障害の理解と支援です。
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7月17日、昨年に引き続き広島市で発達障害に関する市民講演会開催。800人以上の参加者

7月17日昨年に引き続き広島アステールプラザ大ホールにて講演会開催。これは広島市民保護者対象の特別支援教育講演会で保育所、幼稚園、小・中学校、高校、特別支援学校関係の保護者だけで700人、一般が200人近く参加されました。
特に発達障害の児童生徒への具体的な関わり方を中心に、学校家庭での支援のあり方について話しました。非常に熱心な参加者が多く、食い入るように聞いておられたのが印象的でした。
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ボストン発達障害研修のオリエンテーションを行いました。8月5日ー14日の10日間です。

8月5日から始まるボストン発達障害研修のオリエンテーションをLDセンターにて行いました。参加者25人のうち15名参加。アメリカの特別支援の現状、ボストン周辺の教育環境、自閉症スペクトラム障害の学校の状況などについて解説。今回の研修はアメリカをリードする東部の特別支援教育の最新情報を得る良き機会となること請け合いです。
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今後の予定
3/20 2008年度火曜日勉強会メンバーによる記念パーティ グランヴィア大阪20F クリスタルルーム 16:00
3/21 13:30−16:30茨木市教育研究所 教育相談
3/22 大阪言語聴覚士会講演
3/23 9:00−12:00神戸市私立幼稚園子育て相談
3/24 大阪医大LDセンター
3/25 12:30姫路西ロータリークラブ卓話
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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