最新更新日:2024/06/08
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

釧路埼灯台と丹頂つる

堀口先生の新車ホンダSTREAMで20万都市の釧路を一望できる釧路埼灯台に登りました。
一度野生のタンチョウつるを釧路で見たいと思っていましたが今回やっと念願がかないました。釧路市内から阿寒湖のほうに国道240号線で向かうと人工給餌発祥の地でタンチョウの生態や行動を研究している阿寒国際ツルセンターがあり、ここに野生のツルがいます。写真は午後4時ごろでもう日没、釧路川のねぐらにもどる寸前を撮りました。
つがいで食事中でした。外の気温は5℃。寒いです。飛び立つ姿は優雅で最高でしたが暗くて写りませんでした。残念。
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23日、第4回南大阪LD研修会が大阪府立大学学術交流会館で開催。

11月23日午後より第4回南大阪LD研修会が大阪府立大学において開催。本年度は和歌山LD研究会が当番でした。講演は「最新情報:特別支援教育の動向と自閉症スペクトラム障害の理解」〔竹田)、シンポは「本格実施を前に校内委員会のあり方について」をテーマに大山説子先生〔東大阪市立成和小学校)、尾崎スミ子先生(河内長野市立長野小学校)、平野真理先生〔橋本市立城山小学校)、山田充先生(堺市立日置荘小学校)、また行政との関わりを堺市の例を挙げて米田和子先生が詳しく話されました。〔堺市立向ヶ丘小学校)司会は里見恵子先生でした。
コーディネーターの役割から校内委員会の動きまで現状がよく分かるシンポでした。管理職がどの程度特別支援教育をサポートするかが成功するかどうかの大きなポイントになると感じました。150人近い参加者があり盛り上がりました。

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神戸市保育士会講演会が22日開かれました。

最近は就学前幼児の中に軽度発達障害が多数含まれることもあり、保育士、幼稚園教諭のための研修会が盛んに開催されるようになりました。22日長田のキフレホールにて神戸市の保育士250人ガ参加しLD・ADHD・アスペルガー障害の理解と支援をテーマにした講演を行いました。
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中枢神経系の勉強会〜大脳観察を神戸総合医療専門学校にて行う

毎年行っている西宮月曜の会の大脳機能勉強会が12日神戸総合医療専門学校において行われた。今年は約50人の先生方が参加。中枢神経系の基礎を大脳の直接観察を通して学んだ。大脳の皮質、言語中枢、脳底の動脈、水平断,前額断のの切片からCTの画像を勉強、脳幹、大脳辺縁系、記憶機能、その他の学習をおこなった。

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LD・言語障害事典発売へ

明石書店より、アメリカのLD事典の翻訳が出版されました
アメリカのLD事情が良く分かる事典です。ぜひ読んでください。
キャロル・ターキントンとジョセフ・ハリスによる著書です。
小野次朗、太田信子、西岡有香先生の監訳で竹田が監修です。
7500円
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十勝ADHD・LD懇話会と大阪医大LDセンターとの懇親会

2006年10月8日、LD学会の2日目。
9月に帯広での講演会の後佐々木さん、市野さん、吉藤代表との話で、北海道と大阪の懇親会をすることを提案。 明治学院大学での学会出始めて懇親会を行いましたので、今回は2回目です。十勝、釧路、栗山町、大阪、神戸、東京からの参加者で合計31名となりました。北海道前浜料理で舌鼓。さすが北海道の味というなべ料理。
東京からは高山さん、品川さんも参加。
写真は全員でとりました。
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サッポロビール園での懇親会より

2日目夕方より、雨の中サッポロビール園にて200人以上の参加者による
懇親会開催。
一つ目は自他共に認める多動性の強いパーソナリティで、「ADHD」に入れても誰も反対しない方々です。
その次は、小中学校の先生方、親の会の方々です。
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ポスターセッション(8)

高機能広汎性発達障害のことばの問題について 里見恵子他
ひらがな単語聴写課題を用いた読み書き障害児のスクリーニング特殊音節〜
村井敏宏他
小・中学校間の連携のためのパンフレットづくり
片山美智子他
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ポスターセッション(7)

十勝における教師による教師支援の取り組み  佐藤美和子他
長期にわたって支援してきた軽度発達障害児の就労状況と課題について
藤井茂樹他
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ポスターセッション(6)

高機能広汎性発達障害児に対するコミュニケーションスキル指導の試み
竹林由佳他
滋賀県下の通級指導教室から発達障害を疑われて紹介された学童の視機能の
スクリーニング結果について
三浦朋子他
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ポスターセッション(5)

特殊学級から特別支援教室への変換 高畑英樹
学校、保護者に対する相談支援体制の整備と支援の実際 
青山芳文他
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ポスターセッション(4)

特別支援地域ネットワークづくり  佐藤博子他

算数障害の児童について〜2〜 山田充他
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ポスターセッション(3)

ひらがな単音読み検査のスクリーニングとしての有効性(1)
単語・長文読み検査との関連性  栗本奈緒子他
軽度発達障害が疑われる児童・生徒の在籍割合 小野次朗他
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ポスターセッション(2)

コミック教材の可能性 川合哲郎
近見・遠見数学視写検査の有効性 奥村智人他
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日本LD学会15回大会ポスターセッション1

少年院少年の算数障害の特徴〜軽度発達障害の少年について〜 熊谷恵子他
ひらがな単音読み検査のスクリーニングとしての有効性(2)水田めくみ他
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第2回特別支援教育士(SENS)交歓会開催

SENS交歓会を学会2日目に開催。
更新ポイントのとり方、SENSのTシャツ購入の件、各都道府県にSENS資格取得者を中心に「SENSの会」立ち上げについて、WISCIVデータ収集の依頼などがテーマ。
写真は竹田、上野、花熊、
全体会の様子
SENS Tシャツへのサイン会、
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記念講演:エール大学小児科からSally Shaywitz・Benett Shaywitz先生来る

 ”Overcoming Dyslexia"の著者、サイエンティフィック・アメリカンの記事で有名な
Sally Shaywitz教授がKeynote Speakerとして招待講演をされた。
第15回大会会長の室橋教授、Shaywitzご夫妻とともに
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日程変更です!!関西のみ放映です。NHK18:00のニュースで軽度発達障害のテレビ放送が4日ー9日

NHKのニュース(18:00から)で4日間のシリーズでLD・ADHD・アスペルガー障害を取り上げます。これから始まる特別支援教育を踏まえた番組です。ぜひ見てください。
 1.10月4日(水)18:00 「悩みを聞いてほしい」親の願い
 2.10月5日(木)18:00 「どうすればいいのか?」
 3.10月6日(金)18:00 「学校現場では今」特別支援教育の動向
                竹田がインタービューに答えます。
 4.10月9日(月)18:00 「医療現場では」

大阪医科大学LDセンタースタッフ・事務のメンバー

大阪医科大学LDセンターの優秀なスタッフ(栗本・水田・奥村の3名)・事務担当(小林・結城の2名)です。栗本さんと水田さんはSTと特別支援教育士SV、奥村さんはオプトメトリストと特別支援教育士です。LDセンターを実質動かしている精鋭です。今日は竹田のBirthdayを祝っていただきました。59歳から年をとるのを止めている竹田です。
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西宮市立北山学園(発達障害児の通園施設)の先生方

西宮市立北山学園は、20年以上前から竹田による保護者への発達相談、就学相談、職員研修、保護者研修を行ってきました。2006年10月2日の職員研修ではこれから始まる特別支援教育と高機能自閉症等の理解と教育的支援について講演。北山学園では就学前の様々な発達の遅れのある児童の保育を丁寧に行ってきました。関わる指導員・保育士もそれぞれの児童の発達レベルに沿った体全体の基礎作りや一人一人がのびのびと発育できる環境作りを目指してきました。またしっかりした発育の土台づくりのなかで培う言語・コミュニケーションと楽しい仲間作りを大切してきました。写真は今日の講演会に参加された北山学園の先生方です。左端は主任の玉木啓之先生です。(通園バスへの乗車で数名の先生方は入っていません)
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今後の予定
3/7 13:30−茨木市立教育研究所教育相談 19:00宝塚中ロータリークラブ卓話
3/8 13;00−同志社中学校講演
3/9 10:00ー神戸総合医療専門学校卒業式 13:30−宝塚市就学指導委員会
3/10 RC地区大会 ポートピアホテル 16:00−シンポ
3/11 RC地区大会
3/12 9:00−神戸市立子ども家庭センター発達相談 13:30−学びの支援センター 18:30−西宮月曜の会 西宮アミティホール
3/13 9:30−大阪医大LDセンター内地留学生研修会
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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