最新更新日:2024/06/12 | |
本日:399
昨日:528 総数:2176402 |
名古屋まつり 郷土英傑行列 −3−先払侍 → 馬印持 → 挟箱奴 → 毛槍奴 → 供侍 → 駕籠奴 → 御典医 → 腰元 → 【千姫山車】 千姫、局 → 大久保彦左衛門 → 魚屋 → 一心太助 → 供侍 → 大太鼓 → 幟旗隊(黄) → 幟旗隊(赤) → 幟旗隊(紺) → 【家康山車】 徳川家康、徳川秀忠、本多正純、土井利勝、立花宗茂 → 徳川十二将 → 松平忠直 → 酒井忠世 → 伊達正宗 → 真田幸村 → 真田大助 → 望月六郎 → 後藤又兵衛 → 猿飛佐助 → 鉄砲隊長 → 鉄砲隊 → 槍隊長 → 槍隊 人選はどこに視点を当てるかによります。 徳川十二将がいるということは、江戸幕府の樹立に功績を立てた、いわゆる徳川四天王 酒井忠次・本多忠勝・榊原康政・井伊直政の4人ははずせないでしょう。 この4人がいないばかりか、本多正純、土井利勝 は江戸幕府が軌道に乗ってからの人です。 さらに立花宗茂がなぜここに? 松平忠直は家康の孫です。 真田幸村・真田大助の親子や望月六郎、後藤又兵衛、架空の人物 猿飛佐助は、大坂夏の陣での家康の敵として登場します。 人選に今ひとつ疑問を感じますが・・・。 姫が千姫なのも、他の2人とは違いますね。 まっ、お祭りだから・・・。 名古屋まつり 郷土英傑行列 −2−旗差物 → 旗持 → ドラ → ほら貝 → 陣太鼓 → 槍持 → 【七本槍】 福島正則、加藤清正、平野長泰、加藤嘉明、糟谷武則、片桐且元、脇坂安治 → 【秀吉山車】 豊臣秀吉、曽呂利新左衛門、前田利家、石田三成、小姓 → 【地方大名】 伊達政宗、黒田長政、小西行長、上杉景勝、毛利輝元、浅野長政、蜂須賀小六 → 出雲の踊り子 → 鳴り物 → 【ねね山車】 ねね、大政所、局 → 大名奥方 → 腰元 → 槍持 → 琉球エイサー踊り なかなかのメンバーです。 浅野長政、蜂須賀小六が入ってくれたことはうれしいですね。 ところで、なぜ琉球エイサー踊りがあるのでしょうか? 関白秀吉は、1859年に琉球に対し入貢を要請しています。 さらに、朝鮮出兵のために、1591年には、軍役、兵糧米などを琉球に要求しました。 琉球は半分のみを満たしましたが、その後、島津家により攻撃を受け、薩摩藩の付庸国となるのです。 これが関係しているのでしょうか・・・・。 名古屋まつり 郷土英傑行列 −1−昨日の様子を取材してきました。 名古屋にとって郷土の英傑ということは、布袋に縁のある人たちが多くいます。 まずは信長隊。 次の順に登場しました。 織田信長 → 森蘭丸 → 柴田勝家 → 前田利家 → 羽柴秀吉 → 徳川家康 → 能楽師 → 腰元 →【濃姫山車】 濃姫、腰元 → 宣教師 → 外国大使 → 随員 後に登場する秀吉、家康がここでも登場します。 丹羽長秀・池田恒興はいないのかな・・・。 それよりも、濃姫以上に信長が愛した(と思われる)吉乃にも登場してほしい・・・。 【校長日記】 岐阜市立長良西小学校へ行ってきました昨年に引き続き、今年も校舎を建築中で、3階建てのプレハブ校舎で学習しています。 研究主題は「自ら学ぶ力を身に付けていく子を目指して」 。 「自ら学ぶ」は、古くて新しい課題です。 各教室ではレベルの高い学習活動が行われていました。 研究紀要を読んで、のちほどブログ「あなたも社楽人」で紹介します。 【校長日記】 拙稿紹介テーマは、社会科見学&修学旅行に新風を! 定番のリニューアル&新機軸の提案 というものです。 そこで、古図・古地図と比較しよう! と提案しました。 社会見学の時には、その街の古地図や古い写真や絵と比べて見てみようというものです。 ここでは、布袋小学校区内にある富士塚 を、『尾張名所図会』 より紹介しました。 実物と比べると当時が偲ばれます。 解説は、裏表紙の裏に書いてあります。 【校長日記】 なぜ遠足に行くのか?
これまでに、自然教室、運動会の法的根拠を説明してきました。
今回は、なぜ遠足に行くのか ついて説明します。 学校教育法 第4章に小学校について規定されており、 第三十三条に次のようにあります。 小学校の教育課程に関する事項は、(中略)文部科学大臣が定める。 その定めたものが学校教育法施行規則 です。 第二節に次のようにあります。 国語、社会、算数、理科、生活、音楽、図画工作、家庭及び体育の各教科(以下この節において「各教科」という。)、道徳、外国語活動、総合的な学習の時間並びに特別活動によつて編成するものとする。 ここに、「特別活動」 という言葉が出てくるのです。 これらの教科・領域を説明するのが「学習指導要領」 です。 その小学校学習指導要領「第6章 特別活動」の「第2 各活動・学校行事の目標及び内容」に次のようにあります。 [児童会活動] [クラブ活動] [学校行事] [学級活動] 特別活動は、この4つから成り立っているのです。 ついに[学校行事] という言葉が出てきました。 その[学校行事]は、さらに5つに分かれています。 (1)儀式的行事 (2)文化的行事 (3)健康安全・体育的行事 (4)遠足・集団宿泊的行事 (5)勤労生産・奉仕的行事 この(4)遠足・集団宿泊的行事が、文字通り遠足にあてはまります。 次のように説明されています。 自然の中での集団宿泊活動などの平素と異なる生活環境にあって,見聞を広め,自然や文化などに親しむとともに,人間関係などの集団生活の在り方や公衆道徳などについての望ましい体験を積むことができるような活動を行うこと。 これを目的に、遠足を行うのです。 これをさらに詳しく説明したものが「小学校学習指導要領解説 特別活動編」 です。 校外の豊かな自然や文化に触れる体験を通して,学校における学習活動を充実発展させる。また,校外における集団活動を通して,教師と児童,児童相互の人間的な触れ合いを深め,楽しい思い出をつくる。さらに,集団生活を通して,基本的な生活習慣や公衆道徳などについての体験を積み,互いを思いやり,共に協力し合ったりするなどの人間関係を築く態度を育てる。 遠足・集団宿泊的行事では、4つ例示しています。 遠足・集団宿泊的行事には,遠足,修学旅行,野外活動,集団宿泊活動などが考えられる。 これ以上は、遠足についての細かい記述はありません。学校に任されているのです。 学校で行っていることのほとんどは、法令で定められているのです。 ところで、韓国の水原市「華城」へ行った時、小学生が遠足に来ていました。ちょうど、弁当を食べていました。 その光景は、そこだけ切り取れば、リュックサックの色彩感といい、丸くかたまって食べることといい、全く日本と同じ風景です。 感心していると、「日本の統治下にあった時に、遠足の文化が広まり、定着した」と説明されました。 きっかけは日本文化の押しつけであっても、よいものは残るということですね。 【校長日記】 初代金管クラブアルトホルン2本、ユーフォニアム1本、バス1本を購入しました。 そして昭和60年から活動を始めました。 この写真は、初代の6年生です。 現在の布袋小学校の保護者も何人かいます。 5年生や4年生の楽器は・・・? 不足分は、個人楽器や、私が友人から借りて対応しました。 懐かしいですね・・・・。 【校長日記】 子供の体力 −男子−スポーツ庁は、体育の日に合わせ、2014年度の体力・運動能力調査の結果を発表した。東京五輪が開かれた1964年から毎年行われている調査だ。6〜79歳の約6万5000人を対象に実施した。 子供の体力は全体的に向上している。90年代には、ゲームの普及や塾通いにより、外で遊ばなくなり、体力不足が深刻化した。その後、学校での体育指導を充実させた成果と言えよう。 ただ、ピークの85年の体力には及ばない。特に、握力やソフトボール投げで低下傾向が続く。 ピークの1985年と言えば、今の保護者の世代です。 手元に、85年の陸上記録会の結果が残っています。 本来ならば平均値で比べるところですが、ひとつの目安にはなると思います。 名前を見ると、現在の本校保護者も何人か載っています。 なお、85年は児童数が今より多いこと(全校で1300人、現在は800人)、布袋・布袋北・古南・古西の4校だったこと。現在は、これに古東小を加えた5校であることを加味した上で比べてみてください。 −−−−−が85年の入賞ラインです。 今年の50m 1位 7秒3 2位 7秒4 3位 7秒5 −−−−− 4位 7秒6 4位 7秒6 6位 7秒7 6位 7秒7 今年の走り高跳び 1位 134cm 2位 131cm 3位 128cm 4位 125cm −−−−− 5位 122cm 6位 116cm 今年の走り幅跳び 1位 4m51cm 2位 4m40cm 3位 4m22cm 4位 4m12cm 5位 4m10cm −−−−− 6位 4m03cm 今年のソフトボール投げ 1位 51m95cm −−−−− 2位 48m85cm 3位 46m70cm 4位 45m99cm 5位 45m45cm 6位 44m71cm いかがでしょう。走り幅跳びは今年と大差ありませんが、ソフトボール投げが大きく違います。読売新聞の指摘通りの結果となりました。 次に、女子も比べてみましょう。 【校長日記】 子供の体力 −女子−男子に続いて、女子の記録を見てみましょう。 −−−−−が85年の入賞ラインです。 今年の50m 1位 7秒6 2位 7秒8 −−−−− 3位 8秒0 3位 8秒0 5位 8秒1 5位 8秒1 今年の走り高跳び 1位 119cm 2位 116cm 2位 116cm −−−−− 4位 113cm 5位 110cm 5位 110cm 今年の走り幅跳び 1位 3m88cm 2位 3m68cm −−−−− 3位 3m61cm 4位 3m60cm 5位 3m53cm 6位 3m51cm 6位 3m51cm 今年のソフトボール投げ 1位 35m30cm −−−−− 2位 34m78cm 3位 34m28cm 4位 33m54cm 5位 32m63cm 6位 32m38cm いかがでしょう。 女子は、85年の入賞ラインに達した人は4種目で8人しかいません。ソフトボールは、男子同様1人のみです。 ここでも「ピークの85年の体力には及ばない」という読売新聞の指摘通りになりました。 保護者世代と今の子どもたちとでは、体力では違いがあるのです。 保護者世代は、授業後にも、よく学校で遊んでいました。 遊ぶ場所や内容が、今とは大きく違いました。 体力は一生の財産です。 たくさん運動して、たくさん勉強してください! 第5回教師力アップセミナー講師は、今年で14回連続となる野口芳宏先生。 宮沢賢治の「やまなし」による模擬授業を行ってもらいました。 午後は、会員による道徳の模擬授業。そして、野口先生による、道徳の新しい方向のお話しを聞きます。 【校長日記】 ゴールしました今シーズン初ということで、最後の3キロは足にきました。練習量をもっと増やさないといけませんね。 沿道のあたたかい応援とコスモスの花には力付けられました。 また、ゴールして分かったのですが、メールやLineでも激励をいただいていました。ありがとうございました。 子供たちにも、頑張る大人の姿を見せたい と思っています。 少しでも伝わればと思います。 【校長日記】 あざいお市ハーフマラソン2週間後の30キロ(ラグーナテンボス ウルトラマラソンチャレンジ)、1か月後のフルマラソン(岡山マラソン)の練習としての位置付けです。 現在、開会式が行われています。 ゴール後に報告をします。 古知野中学校がゴールしました続いて宮田中、岩倉中、犬山中、犬山南部中、犬山東部中、布袋中、扶桑中、岩倉南部中、城東中、江南北部中、大口中、江南西部中、扶桑北中の順でした。 女子は、古知野中、布袋中、犬山南部中の順でした。 古知野中学校が、男女アベック優勝です。 管内駅伝 男子の様子です!古知野中学校は強いですね。 年長組のリズムです堂々とした演舞でした。 年少組の親子競技です年中組のリズム(音遊)です最後まで見せ場がありました。 写真下は、「忍たま ぱんたろう」の保護者席の様子です。 ステップアップ縄跳びの縄は、自分でつくりました。 保育園児でも、いろいろなことが出来るのですね。 布袋東保育園運動会保護者がたくさん応援に来ています参考になります。 |
江南市立布袋小学校
〒483-8148 江南市布袋下山町南167 TEL:0587-56-3200 FAX:0587-56-3421 |