最新更新日:2024/06/11 | |
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「注意」に込める思いやり古くて新しいテーマです。 一般的に、人に「注意」してトラブルになるケースをよく聞きます。 いつの間にか、見て見ぬふりが横行するようになりました。 地域の民生委員会で、「いけない行為、危険な行動を見たらその場で叱ってください!」とお願いしました。 子どもには、後から指導してもほとんど効果がないからです。 しかし、「後で親から苦情を言われるのはいや」「逆に言い換えされる」という声を聞きました。 もちろん、これらの対応は論外です。 学校でも、「叱られたら素直にごめんなさい」「叱ってくれてありがとう」という指導をしています。 今回のニューモラルには、注意をするときの心づかいと、声かけのあり方について書かれています。 私たち教員にとっても参考になります。 改めてお願いします。 「いけない、危ない行為を見たら、『いけないよ』『危ないよ』と一声かけてあげて下さい。」 |
江南市立布袋小学校
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