最新更新日:2024/06/12 | |
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【今日の給食】3月10日里芋は山で自然にできる山いもとは異なり、里の畑で作られることからこう呼ばれています。原産地は東南アジアで、日本には中国を経由して縄文時代伝わり、当時は主食として食べられていたそうです。 【今日の給食】3月9日豆苗(とうみょう)とは、えんどう豆の若い葉と茎の部分です。皮膚や粘膜を健康に保つカロテンや骨の健康に関わるビタミンKなどが豊富に含まれています。 【今日の給食】3月8日にしんは春に旬をむかえます。春になると産卵のために岸に近づいてくることから、春を告げる魚ともいわれています。卵はおせち料理でおなじみの数の子です。 【今日の給食】3月7日中華めんは、小麦粉と水に、かんすいという液体を入れてこね、めん状にしたものです。かんすいを入れるとめんに弾力が出て、色も黄色になります。 【今日の給食】3月4日しょうがの辛み成分はジンゲロールといい、体内の血管を拡張し、体の中から温めてくれます。また、肉や魚の臭みを消したり、殺菌したりする効果もあります。 【今日の給食】3月3日親子丼は、親の鶏肉と子の卵を使うことから名付けられました。明治時代に鶏料理店で、鶏鍋の締めに卵を溶いて入れたのが始まりとされています。 【今日の給食】3月2日特製ソースカツにかかっているソースは、トマトベースのソースです。じっくりと煮詰めてトマトのうま味が感じられるソースにしました。また、ウスターソースや白ワインなどの調味料を入れてコクを出しています。 【今日の給食】3月1日3月3日は女の子の健やかな成長や幸福を願う、ひな祭りです。桃の花が咲く頃のため、桃の節句とも呼ばれます。ひな祭りには、甘酒を飲んだり、はまぐりやあさりなどを入れたうしお汁を食べたりします。 【今日の給食】2月28日チンゲンサイは、中国から伝わった野菜です。シャキシャキとしていて、ほのかに甘味があります。煮崩れしにくいので、どんな料理にも合わせることができます。 【今日の給食】2月25日じゃがいもの品種は、煮崩れしにくいメークインと、加熱するとホクホクする男爵があります。料理によって使い分けると、よりおいしく仕上げることができます。 【今日の給食】2月24日ごじるは、漢字で「呉汁」と書きます。大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉」といい、呉をみそ汁に入れたので、「呉汁」と呼ばれるようになりました。大豆は栄養価が高く、たんぱく質が多く含まれているので、畑の肉とも呼ばれています。 【今日の給食】2月22日チャウダーとは、アメリカ合衆国の代表的なスープです。じゃがいもやベーコン、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープのことをいいます。 【今日の給食】2月21日カラフルみそ鶏くんは、宮田中学校の応募献立です。みそが入るとどうしても色が暗くなりがちなので、カラフルな野菜を使って明るくしてくれました。 【今日の給食】2月18日江南野菜のゆかり和えには、たくあんが入っています。たくあんは、大根を糠床(ぬかどこ)で漬けた漬け物で、江戸時代に広く普及したといわれています。 【今日の給食】2月17日今日は、福島県の郷土料理です。にしんの山椒漬けは、にしんと山椒の葉を交互に重ね、醤油や酢で漬け込んだ保存食として、江戸時代から食べられています。 【今日の給食】2月16日マーボー大根は、マーボー豆腐に大根をたくさん入れて作ります。大根は、部位によって味が違い、葉に近い部分は甘味が強く、下の方にいくほど辛くなります。 【今日の給食】2月15日幽庵焼きとは、酒・しょうゆ・みりんを同分量で合わせ、そこに柚子などの柑橘類を加えたたれに魚などを漬けて焼いたものです。柑橘系の香りがよく、さわやかな風味を味わえるのが特徴です。 【今日の給食】2月14日玄米は、白米よりビタミン・無機質・食物繊維が豊富に含まれています。現在では、健康志向の高まりによって改めて注目されるようになってきました。 【今日の給食】2月10日あおさは、今が旬の海藻です。濃い緑色で、磯の香りを強く感じることができます。主に佃煮の原料として使われていますが、お吸い物やみそ汁の具材、天ぷらとして使われることもあります。 【今日の給食】2月9日ほきは深海魚で、細長い形をしています。私たちが日ごろよく見かけるのり弁やハンバーガーに挟んである白身魚には、ほきがよく使われています。 |
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