最新更新日:2024/06/07 | |
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12・27 冬休み中の給食室このような長期の休みは、普段はできない調理機器の点検や、清掃などをする大切な期間です。しっかりと準備をして、3学期の給食に備えます。 12・22 今日の給食かぼちゃとれんこんのそぼろあん・みかん 今日は「冬至(とうじ)」です。冬至とは、一年の中で昼が一番短く、夜が一番長い日のことです。 運を上げるために「ん」のつく食べ物を食べると良いと言われています。今日の給食には、「ん」のつく食べ物がぜんぶで8つ入っていました。 「だいこん、にんじん、うどん、こんにゃく、れんこん、いんげん…、かぼちゃは?」、「かぼちゃは別名でなんきんとも言うね」、「みかんもだね」など食べながら探すことができました。 今日で2学期の給食が終わりです。冬休み中も、規則正しい食生活を心がけ、元気に過ごしましょう。 12・21 今日の給食もみの木チーズサラダ・セレクトデザート もみの木チーズサラダには、「ロマネスコ」という野菜が使われています。つぼみの部分を食べる野菜で、カリフラワーの仲間です。今日はロマネスコを もみの木に、星型のチーズと糸寒天をオーナメントに見立てたクリスマスらしいサラダに仕上げました。 今日はセレクトデザートの日です。「ガトーショコラ」、「いちごムース」、「りんごゼリー」の3種類のデザートのうち、木曽川西小学校では、ガトーショコラが1番人気でした。 12・20 今日の給食今日は「一宮を食べる学校給食の日」ということで、市内でとれた食材が多く使われています。うきうきカツ丼の卵と、ほうれんそう、みそ汁の中に入っている、なす、さつまいも、切り干しだいこんが一宮市産です。 「どれもおいしい!」と笑顔で食べてくれました。 地元で生産されたものを、地元で消費することを「地産地消」といいます。地産地消は、環境に優しく、新鮮な農作物を食べられるなどの多くのメリットがあります。 12・19 今日の給食わかさぎとごぼうの甘がらめ・ゆず香和え 今日は「旬を味わう日」ということで、今が旬の「わかさぎ」や、「ゆず」を使った献立です。 わかさぎは湖に張った氷に、穴をあけて釣る、冬の風物詩として有名な魚です。丸ごと食べられるので、カルシウムなどの栄養が豊富です。 ゆずは、さわやかな香りが特徴の果実で、特に皮の部分に栄養があります。かぜ予防に効果的なビタミンCを豊富に含んでいるので、今の時期にとりたいですね。今日は、和え物に ゆずの皮と果汁を使いました。「酸っぱくて苦い!」と言う子もいましたが、「ゆずを初めて食べた」と旬の味を味わうことができました。 12・16 今日の給食しょうがミルクスープ・ポパイサラダ 今日の「しょうがミルクスープ」は、木曽川西小学校の6年生が 考えてくれた応募献立です。油の代わりにバターを使うことで風味がよくなるように工夫してくれました。しょうがには、「ショウガオール」と呼ばれるからだを温める成分が入っています。ショウガオールは温めると増えるので、スープにするのにぴったりの食材です。 「とってもおいしい」、「体が温まる!」と好評でした。 12・15 今日の給食厚焼きたまご・花野菜和え すき焼きは、肉にねぎやとうふ、しらたきなどの具材を、しょうゆ・砂糖で作った甘辛いタレで煮焼きして食べる鍋料理です。すき焼きの名前の由来はいくつかありますが、鍋の代わりに、畑をたがやす際に使用する、「鋤(すき)」の金属部分を火の上にかけて、食べ物を焼いて食べたことから「鋤焼(すきやき)」と呼ばれるようになったと言われています。今でいう、バーベキューのような方法ですね。畑で使う道具を調理に使っていたなんて、おもしろいですね。 12・14 今日の給食鶏肉のレモンソースがけ・ひじきのいため煮 今日は、大人気の鶏肉のレモンソースがけです。どのクラスもよく食べていました。 ひじきのいため煮も、「ご飯に合っておいしい」と好評でした。 ひじきには 骨を丈夫にするカルシウムや、腸をきれいにする食物繊維など、私たちのからだを作るためにかかせない栄養がたっぷり含まれています。 ここでクイズです。ひじきを漢字で書くと、ある動物の漢字が入ります。なんの動物の漢字か分かりますか? 12・13 今日の給食揚げぎょうざ・ナムル ナムルは野菜や 山菜などをゆでて、ごま油や塩、にんにくなどで和えた韓国の家庭料理です。ナムルは韓国語で「和える」という意味です。韓国には、「ナムルの味をみれば、嫁の料理の腕がわかる」という、ことわざもあるそうです。準備から調味料の使い方など、作る人の心遣いによって、味が変わることを表しているそうですよ。 12・12 今日の給食いわしの梅煮・昆布豆 今日は「正しいはしづかいの日」です。1年生も、昆布豆に入っている大豆を、上手に箸でつかんで食べることができました。 ここでクイズです。 はしを使って食事をする国は、全世界でどのくらいあるか知っていますか?何%でしょうか。 12・9 今日の給食白身魚おかか和え・即席漬け 今日は「だしを味わう日」の献立です。ゆばのすまし汁はかつお節でだしをとりました。 かつお節は世界で一番硬い食べ物ではないかと言われています。 今日はかつお節でだしをとったすまし汁の他に、白身魚のおかか和えにもかつお節が使われていましたよ。おいしいと好評でした。 教室では、今月から「食育の時間」の動画を視聴しています。給食のねらいについて、だしについて、学ぶことができました。 12・8 今日の給食さつまいも&れんこんチップス・三色和え 今日は、給食室で揚げたパリパリの「さつまいも&れんこんチップス」が大好評でした。 れんこんには、穴がたくさんありますね。この穴はなんのために、あいているのでしょうか。 正解は、「空気を取り入れるため」です。れんこんも生きているので、呼吸をしています。れんこんは、水中のどろの中で育ちますが、どろの中には空気がありません。そのため、外に出ている葉っぱから空気を取り込み、「穴」を通して、外の空気を取り入れているのです。 12・7 今日の給食バンサンスーは中国の料理の一つです。とっても人気で、どのクラスもおかわりの行列ができていました。 変わった名前をしていますが、この名前の意味を知っていますか。 バンサンスーの「バン」は「和える」という意味があります。「サン」は数字の「三」、「スー」は「千切り」という意味です。つまり、バンサンスーは3種類の食材を、千切りにした和え物のことをいいます。給食のバンサンスーは、はるさめ、きゅうり、とうもろこし、ハムが入っていますね。 12・6 今日の給食写真は、関東煮を作っている様子です。釜に大根や、さといも、がんもどきなどたくさんの食材を入れて煮込んで作りました。体が温まる、寒い日に嬉しい献立でしたね。 カリカリに揚げた「ちくわのいそべ揚げ」も人気でした。 ちくわは何からできているか知っていますか。 ちくわはスケソウダラやイワシなどの魚のすり身でできています。魚のすり身を棒にまきつけて、じっくり焼いたのがちくわです。棒を抜くと、竹を輪切りにしたようなかたちになるので、「竹輪」と名付けられました。魚のすり身を使って作られているため、からだの成長に必要なたんぱく質がたくさん含まれています。 12・5 今日の給食照り焼きハンバーグ・骨太きんぴらごぼう きんぴらごぼうの「きんぴら」の語源は、坂田金平という人の名前からついた、と言われています。この坂田金平は、みなさんがよく知っている昔話「金太郎」の息子と言われ、強くて勇ましい人と伝えられています。ごぼうの歯ごたえや、唐辛子のピリッとした味、栄養のあるこの料理のイメージと合っていますね。今日のきんぴらには、骨を強くする、カルシウムを多くふくんだ小魚が入っているので、さらに栄養がありますよ。 12・2 今日の給食今日は「まごわやさしい献立」の日です。豆やごま、海藻、野菜、きのこ、いもなどの 体にやさしい食材をたくさん使っています。ここでクイズです。今日の給食のどこに、「豆」は入っているでしょうか。 12・1 今日の給食牛乳・冬野菜のスープ煮 スラッピージョーは、ひき肉をトマトケチャップで味付けし、パンではさんで食べる、アメリカの家庭料理です。スラッピーには、「よごれる」、「だらしない」などの意味があります。食べる時に、パンから肉がこぼれ落ちて、手や口がよごれてしまうことから、この名前がついたようです。 今日はサンドイッチバンズパンにはさみます。できるだけ「よごれない」ように、うつわを下に受けて、手でパンをしっかり持っていただきました。 |
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