最新更新日:2024/06/10 | |
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10・12 今日の給食今日は塩ラーメンです。給食のラーメンは、いろいろな食材が入っています。今日は、7種類もの野菜が入っていました。めんだけでは栄養がかたよってしまうので、めんと一緒に野菜も食べることが大切ですね。 午前中の授業で、給食の栄養について学んだ3年生。しっかり食べることができていました。 10・11 今日の給食きりぼしだいこんのツナ和え さつま汁は、鹿児島県の郷土料理で、鶏肉の入った、具だくさんのみそ汁のことです。鹿児島県は昔、「薩摩」と呼ばれていたため、この名前がついています。味付けや、鶏肉以外に入れる具材は、家庭や季節によって異なるようです。今日の給食のさつま汁には、今の季節においしくなる、さつまいもを入れました。さつまいもも鹿児島県で作られていたので、「薩摩」という名前が入っています。 「さつまいもが甘い!ほくほくしていておいしい!」という感想を聞くことができました。 10・7 今日の給食今日は、5年生だけの給食でした。 「正しいはし使いの日」の献立でしたね。 今日のミッションは、「みそ煮に入っている食材を、はしでつかんで食べる。」、「厚焼きたまごをはしで、一口大に切って食べる。」です。 みそ煮にはつかむのが難しい食材も入っていました。正しくはしとおわんを持って、食べることができるか、 チャレンジしました。 日ごろから、正しいはしの使い方を意識して、きれいに食べることができると良いですね。めざせ、はし名人! 10・6 今日の給食ヨーグルトは、ヨーロッパのブルガリアという国で、生まれた食べ物で、牛乳からつくられます。 日本では飛鳥時代に、朝鮮半島から仏教とともに搾乳の知識が伝えられ、「酪(らく)」「酥(そ)」「醍醐(だいご)」といった乳製品が作られました。これらはヨーグルトやバター、チーズなどの原型のようなものといわれています。 しかし、こうした乳製品はそのあと食べられなくなり、その後、ヨーグルトが「凝乳(ぎょうにゅう)」という名前で、明治時代に登場しました。 広く親しまれるようになったのは、昭和時代に入ってからです。ヨーグルトの歴史は、他の食べ物に比べると最近のことなのですね。 10・5 今日の給食「はるさめ」は、もやしの原料となる緑豆や、じゃがいもからとれる、でんぷんから作られます。春にふる、細かな雨になぞらえ「春雨」と風流に呼ぶのは、日本独特だそうです。 今日は、はるさめをお湯でゆでた後、野菜や肉と一緒にいためました。ゆでてから時間が経つとかたまってしまうため、調理員さんが、ほぐしながらすばやくいためて作ってくれました。 写真は5年生の様子です。「春雨いためが、ご飯によく合う味でおいしかった」と好評でした。 10・3 今日の給食みそ汁・花野菜のおかか和え 今日は、れんこん丼の具を、ごはんの上にかけていただきました。煮物やサラダにも使われるれんこんは、調理方法や、切り方によって食感が変わります。コリコリ、シャキシャキとした食感で食べたいときは輪切りに、柔らかく仕上げたいときは、繊維にそって縦に切ります。今日は、食べやすいように小さな角切りにしました。 どんな食感がしましたか? 10・1 今日の給食いものこじるには、さといもが入っています。さといもは表面が、ぬるぬるとしていますが、このぬめりの成分には、お腹のなかをきれいに掃除してくれる働きがあります。他にも、鼻やのどの粘膜を守ってくれるため、ウイルスに負けない体を作ってくれる働きがあります。 写真は4年生の様子です。いかの磯辺揚げが大人気で、おかわりをしてくれる子がたくさんいました。よく噛んで食べることができましたね。 9・30 今日の給食今日は、サンドイッチロールパンに、ドッグ用ハンバーグと、キャベツソテーをはさんでいただきました。ハンバーグにはてりやきのたれがかかっていたので、てりやきドッグです。 写真は6年生の様子です。てりやきドックをおいしそうにほおばっていました。 てりやきは、ご飯にもパンにも合いますね。「甘辛くておいしかった」という声を聞くことができました。 9・29 今日の給食マーボードウフに入っているとうふは、カルシウムの多い食品です。カルシウムは骨や歯をつくることは知っていますね。他にもカルシウムは、とても重要な働きをしてくれています。それは、体の筋肉をスムーズに動かすはたらきです。運動をするときに使う筋肉だけでなく、心臓などの内臓の筋肉も動かしてくれているので、生きていくために欠かせない栄養素です。 9・28 今日の給食さけのレモンマヨソース・もやしのいため物 今日は、揚げたさけに、レモンマヨソースをからめています。レモンは「すっぱい」というイメージがあると思いますが、今日はノンエッグマヨネーズによって、まろやかな味に仕上がりました。レモンが「すっぱい」味をしているのは、酸味のもとになる、クエン酸というものがたくさんふくまれているからです。クエン酸は、体の中で、食べ物をエネルギーに変える手助けをしてくれます。そのため、疲れたときにクエン酸をとると、回復して元気になると言われています。 9/26 今日の給食ピタパンを半分に切ると、中がポケットのようになっていますね。今日は、そのポケットの中に、照り揚げチキンとツナサラダを入れて食べました。ピタパンは中東で、食べられているパンで、ピザのもとといわれています。小麦粉、塩、さとう、イースト、水というシンプルな材料を発酵させ、高温でいっきに焼き上げることで、中が空洞になります。 9・24 今日の給食写真は1年生の様子です。良い姿勢を意識して食べることができていました。 今日は、オムレツとハヤシライスを一緒にして「オムハヤシ」として食べることもできる献立でした。「いつものハヤシライスよりも豪華でおいしい!」と喜んでくれました。 オムレツに使われているたまごには、いろいろな種類がありますね。大きさも、すべて同じではありません。大きいものや、小さいものがあります。たまごのサイズは、SS・S・M・L・LLの6種類に分類されます。 スーパーなどでは、MサイズとLサイズをよく見かけることが多いですね。この大きさの違いは、「白身の量」です。 黄身の大きさは、どの卵でもほとんど変わらず、大きい卵ほど白身の量が多くなります。料理によって使い分けるといいですね。 9・22 今日の給食今日は、ぶたどんの具を、ごはんの上にのせて、どんぶり風にいただきました。食べ応えがあり、おなかいっぱいになりましたね。 どんぶり料理は、今日のような豚丼以外に、牛丼や、カツ丼、天丼などがあります。どんぶり料理の始まりは、一説によると、室町時代にうまれた「芳飯(ほうはん)」という汁かけご飯だと言われています。「芳飯(ほうはん)」は野菜に出汁を加えた汁物の料理で、この頃からご飯と具材を一緒にして、一つの料理としていたと考えられます。その後、江戸時代に入ると、現代のような丼に発展し、この時代に天ぷらをご飯にのせた「天丼」が誕生したとされています。 みなさんは「なに丼」が好きですか。 9・21 今日の給食今日は十五夜です。十五夜の日には、さといもやお月見だんご、秋の七草の一つであるススキを飾って、月をながめる風習があります。 十五夜は、さといもをお供えすることから「いも名月」とも言われています。今日の給食は、十五夜にちなんだ献立になっていました。月見団子のかわりのおもちと、月のかまぼこが入った「十五夜汁」と、さといもをつかった「揚げ里芋のそぼろだれ」です。 今夜はきれいな月が見られると良いですね。 9・17 今日の給食さばのたつた揚げの衣が、カリカリとしていておいしいと好評でした。しっかりとした衣がつくと食べやすくなるので、さばが苦手な子も「おいしい」と言って食べてくれました。 今日の給食は、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」をもとに考えられています。「ま」は豆・豆製品、「ご」はごま類、「わ」はワカメなどの海藻類、「や」は野菜類、「さ」は魚類、「し」はシイタケなどのきのこ類、「い」は芋類です。この言葉を意識するだけで、一汁三菜を基本とした、バランスの良い和食になります。食事の用意を手伝う時や外食の時にも、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」 を意識して食べるようにしてみましょう。 9・16 今日の給食写真は2年生の給食時間の様子です。放送委員が流してくれた音楽を静かに聞きながら食べることができていました。 今日はごぼうをきんぴらにしました。食べ応えがありましたね。ごぼうは、土の中で育った根っこの部分を食べています。食べる前にしっかりと水で洗って、土を落とし、皮をむきます。しかし、ごぼうの皮は「むく」といわず、違う言葉であらわすことがあります。どんな言葉か、知っていますか? 9・15 今日の給食チャンポン風ソフトめんには、たくさんの野菜が使われていました。 今日は、その中の「チンゲンサイ」について紹介します。チンゲンサイは、中国で生まれた野菜です。見た目はまったく違いますが、実ははくさいの仲間です。はくさいよりも、緑色が濃く、色があざやかで「カロテン」という栄養素を多く含んでいます。骨をつくってくれる「カルシウム」を含む野菜としても有名です。 写真は3年生の給食時間の様子です。感染症対策で、「黙食」を徹底しています。静かに落ち着いて食事ができていましたね。 9・14 今日の給食今日は、たらという魚の銀紙焼きです。たらの身を箸で切って、色を見てみると、白っぽい色をしていますね。 たらは、「白身魚」と呼ばれるグループの魚で、身は白く、たんぱくな味をしています。白身魚の他に、「赤身魚」とよばれるグループの魚もあります。その名のとおり、身が赤っぽい色をしている魚です。「まぐろ」や「カツオ」などの魚が赤身魚です。 魚を食べるときには、どちらのグループの魚か、考えながら食べてみてください。 9・13 今日の給食一宮卵の豆乳プリン 一宮卵の豆乳プリンは、一宮市の浮野地区でとれた浮野卵を使っています。2021年9月1日で、100周年を迎えた一宮市では、卵のほかにも、なすやねぎなどの農産物も盛んに作られています。自分たちの暮らしている一宮市を、大切に思い、守っていく気持ちを、持ち続けたいですね。 9・10 今日の給食今日のカレーは、給食ではめずらしいシーフードカレーでした。シーフードは、海でとれる食材のことを言います。シーは英語で「海」、フードは「食べもの」という意味です。今日は、カレーの中に、「えび、いか、ほたてがい」の3種類のシーフードが入っていました。えびやほたてが苦手だと言っていた子も、カレーならおいしく食べられると言って食べてくれました。 |
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