ビビンバです。昨日の給食の話題が、今日のビビンバだったクラスもあるそうです。みかんタルトもついています。そして、今日は６年生にとって小学校最後の給食でした。

　４年生が全校生に呼びかけ、給食ポストに投かんされた手紙を届けました。
　「ありがとうございます」「給食が楽しみです」「嫌いなものも食べられるようになりました」「給食の野菜はがんばって食べています」など、子どもたちの気持ちが素直につづられていました。

↑デザートの草団子がうれしい献立でした。ミルクパンをちぎって、草団子のきなこを挟んで食べる子どももいました。

↓煮込みおでんは、子どもに人気があります。

　テーブルの花は、山野草の春蘭（シュンラン）です。珍しい色です。國友先生が丹精込めて育てたお花です。

　１枚目画像の主菜は新メニュー「牛肉とセロリの炒め物」です。セロリが入っていましたが、子どもたちに好評だったようです。

　ひなあられがデザートだった日もあります。おすましには「ももの花かまぼこ」が入っていました。

　しばらくアップし忘れていました。
　色合いが、春らしい優しい彩りのメニューが増えてきました。

　ツナサンドとクラムチャウダー、煮込みおでんと、子どもたちに人気があるメニューが続いています。ちなみに、今日のお昼は親子丼です。

　次回は２２日です。楽しみですね。

　いつもよりお行儀よいようにも思います。

　お互いに遠慮があるのでしょうか。

　心なしか、いつもより静かな気がします。

　学級によると、６年生がいないテーブルもありますが、交代にするようです。

「鶏肉のみぞれあんかけ・高野豆腐のうま煮・しょうゆ豆・いちごタルト」
　今日から、６年生とのお別れ給食が始まりました。５回にわたって、６年生が在校生のクラスを回って会食します。

↑「ししゃものごま揚げ・野菜の磯香あえ・厚揚げと大根の煮物」

↓「ちゃんぽん麺・豆腐のちぎり揚げ・スイートロールパン」

　ししゃもは、小さい学年は１匹です。豆腐のちぎり上げは、ゆでて水切りした豆腐をくずして、魚のすり身やひじき、野菜を混ぜ込んだ揚げ物です。ふわふわした食感です。大人は、ツナや魚介、コーン等を入れてからしポン酢で食べてもおいしいです。

　イワシの蒲焼き風、サワラの竜田揚げは、甘辛い味付けにして、子どもたちが食べやすくなっていました。

↑瀬戸のチャウダ―には、イカ、アサリ、金時にんじん、ふしめんの他に、タマネギやじゃがいもなどの野菜がたくさん入っていました。

↓肉じゃがは、子どもたちも大好きです。ご飯に載せて食べる子どももいます。すき焼き丼風になります。

↑サバのみそ煮、黒豆の五目煮、野菜のゆかり和え

↓チリドッグ、白花豆のスープ
　チリドッグは、チリコンカーンを煮詰めたようなペーストに近いものでした。初めてでた献立のようです。

　なんとなく、お正月っぽい献立です。金時にんじんの真っ赤な色がそういうイメージを起こさせるのかもしれません。昨日のすまし汁に入っていた手まり麩が「かわいい」と好評でした。今日は、デザートに金時ミカンがつきました。

　子どもたちが指折り数えて迎えた１２月１９日の給食。「米粉パン・フライドチキン、花野菜サラダ（焙煎ごまドレッシング）・かぶのポトフ・リンゴのタルト」です。
　なんといってもフライドチキンが大人気なのですが、リンゴのタルトも小麦粉・乳・卵が不使用で、アレルギーがある児童も食べることができました。