たくさん花をつけて、春らしくなった日差しを浴び、なんだか誇らしげです。大野先生によると、理科の教材としても活躍しているそうです。ありがとう、梅の花。

　昨年、生長したツツジに埋もれていたため、花が咲くまでその存在に気付かなかった紅梅。宮地さんにお願いして夏にツツジを刈り込み、肥料をやったところ、10倍くらいの花数が咲きました。こんなにきれいなのに、長い間遠慮がちに花をつけていたのかと、不憫に思いました。
　一方、刈り込んだツツジの花芽が気にかかります。両方の花が楽しめるのは、オリンピックの年以降になりそうです。

　１月の「句会を開こう」から、２月は版画多色刷り作品に貼り替えていました。

　既に２月も２週目に入り、慌ただしい日々を送っています。

　だんだんと文字数・画数が増えていますが、がんばって文字の大きさやバランスに気をつけて書いています。

　黒板には、お鏡さんのめあてカードが掲示されていました。

　半紙にも、「正月」の文字が並んでいました。

　フェルトペン習字が達者になっています。

　１月は、校内に各学年の書き初めが掲示されていました。
　如月になってしまいましたが、ご紹介します。
　１年生は、プロフェッショナルを目指します。思わず応援したくなる目標です。

　男子は、Ｃブロック優勝おめでとう。女子も一緒に喜んでくれていましたね。

　もちつき大会の準備等で、すっかりアップし忘れていました。選手の皆様、失礼いたしました。
　女子は、尻上がりに調子がよくなってきましたが、それだけに残念でした。しかし、最後まであきらめずによくがんばりました。悔しい気持ちを、きっと次に生かしてください。

　環境省、水・大気環境局長表彰を受賞しました。１１年間にわたる毎年の５年生の綾川の水質調査活動を、水・土壌環境保全活動功労者として認めていただいたことによります。
　この受賞には、指導してくださる坂出市や県の職員の方々だけでなく、素地となる活動「ミニミニ水族館」を体験させてくださる入口さんと要さん、環境保全のクリーン作成活動を企画・運営してくださる青少年健全育成町民会議の方々とも関連があります。皆様のおかげです。ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。

　穏やかな仕事始めです。しかし、今朝の気温はマイナス２度でした。校舎内が冷え冷えとしていますが、新年らしい空気にも感じます。玄関に井上先生が生けてくれた松が凜と立っています。なかよし教室も開設しています。
　今年もよろしくお願いいたします。

　平成30年12月29日(土)から平成31年1月3日(木)まで、学校閉庁します。
　その間、ホームページもお休みします。
　今年もたくさんのご支援、ご協力を賜りありがとうございました。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

　夜間、照明が灯されるようです。仮橋の橋幅は、約２ｍです。スロープも付けられており、皆さん安全に利用してください。
　工事関係者やガードマンの方が、早朝から子どもたちを案じて交通指導に参加してくださっていました。児童の皆さん、地域の方と同じように、工事関係者の方々にも気持ちのよい挨拶を自分からしましょう。

　現在進められている綾川河川工事の一環として、老朽化した城山橋が３年間の工期で架け替えられます。今日から約３年間、歩行者と自転車のみ仮橋を渡ることができます。午後、下校する時から通行可能になりました。

　興奮冷めやらぬ中でしたが、少し息を整えて残念ながらお別れとなりました。堅苦しいと思っていた浄瑠璃でしたが、大変楽しい体験となりました。
　木偶舎（もくぐうしゃ）主宰の勘録（かんろく）さんからは、「府中を大切に思い、府中にある大切なものを愛する子どもになってください。」という言葉をいただきました。身の回りにある大切なものに気がつき、守っていく子どもになってくださいね。

　最後は「寿三番叟（ことぶきさんばそう）」おめでたい演目です。子どもたちの席を回って鈴を振りならしながら五穀豊穣を寿いでいきました。子どもたち、拍手をしたり手を振ったり、興奮して大喜び。

　６年生は、挨拶後にハイタッチとラジオ体操をしました。

　５年生は、校歌に合わせて振り付けを考えながら遣いました…が、難しい。