最新更新日:2023/05/20 | |
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ジオラマ点検修理 ありがとうございます
本校玄関に展示中の鉄道ジオラマを,製作者の松本さんが点検修理に来て下さいました。調子が悪かったレールのポイント切り替え装置を取り替えるなど,道具一式を持ち込んで大奮闘でした。顔見知りになった子供たちも,横を通る時さりげなくあいさつを交わしていました。ご寄付頂いた後も丁重にメンテナンスをして下さり本当にありがとうございます。
久々の大?雪
府中町では午前中から降り出した雪が次第に本格的になり,府中の町全体が美しく雪化粧をしました。校区内を走ってみましたが,坂出市街から東に進み,府中の町に入ると雪の量が多いみたいで,一面の銀世界になりました。子どもたちには十分注意をして下校するように連絡をしましたが,校舎から外へ出てきた子どもたちは,しばし雪の感触を体全体で味わっていたみたいでした。本当の大雪で大変ご苦労されている地域もありますが,思い出の一コマとして心の中に刻んだ子どももいることでしよう。
明日から新しい小屋へ
去年12月より建設が進んでいたウサギ小屋の竣工にともない,明日は子どもたちとウサギのマカロンで落成式をする予定です。この小屋の経費は以前,本校卒業生の河崎孝様より頂いたご寄付によってまかなわれています。建設に関わって下さった方と共に感謝をしたいものです。本当にありがとうございました。
鉄道ジオラマ試運転
以前に紹介しましたが,町内在住の松本一路様からご寄贈頂いた鉄道模型の公開試運転が本日昼休みにおこなわれました。今日から昼休みに玄関にて,松本様ご自身がおいでて下さり,子どもたちにNゲージの鉄道模型を動かして魅せて下さる事になっています。さっそく今日は一年生が玄関に集まり,駅や山のトンネルをさっそうと走るSLや,貨物車を引っ張った気動車に歓声をあげていました。今日から毎日一クラスずつ,昼休みに見学又は試走をしていく予定です。
子どもたちにとっては滅多に目にすることのないものです。これを機会に,このような世界があるということを知り,興味を持ってくれればと思っています。 ウサギ小屋完成
去年12月から,本校の乃村さんが中心となって建築が進められていたウサギ小屋が,このほど竣工しました。寒い中,毎日少しずつ丁寧に作業をして,このような立派な小屋小屋となりました。途中,町内の大工さんや板金屋さんも協力して頂きました。今後は6年生が中心となり,小屋の名前を考えたりネームプレートを作ったりして,耳を長くして待っている「マカロン」の入居となります。建築に関わって下さった方々に心から感謝申し上げます。
賀正
新しい年,2011年が明けました。ホームページご覧の皆様方,新年明けましておめでとうございます。
旧年中は多大なご協力ご支援,本当にありがとうございました。今年も相変わりませず子供たちの笑顔のためにご協力お願い申し上げます。 今日,4日より仕事始め,子供たちは10日までお休みですが,学校はもう動き出しています。 2010年ありがとうございました
いよいよ2010年が終わろうとしています。子どもたちを取り巻く社会情勢は,激動の変遷であったように思います。このようななか,府中小学校の児童が健やかに成長し,安全で楽しく生活を送ることができましたことは,学校を取り巻く関係したすべての人々のおかげであると心から感謝します。本当にありがとうございました。新しい年が関係するすべての方々と,子どもたちにとって素晴らしい年となりますことをお祈りしています。
ウサギ小屋その後
棟が上がったウサギ小屋,今度は町内の板金専門職の方が来て下さり,屋根の取り付けをして下さいました。あと一部外壁もしていくそうです。骨組みの金具での補強も終わり,ますます小屋というより,ちょっとした家の様子になってきています。皆さん方ありがとうございます。心より感謝申し上げます。出来上がっていきつつある家?を子どもたちは間近で毎日見て何を思っているのでしょうか・・・・。
ウサギ小屋 棟上げ
いよいよウサギ小屋の棟上げです。乃村さんから依頼された町内の大工さんが,本格的な木組みを作製してくださいました。六年生の子どもたちも組み上がって行く小屋のすごさにびっくりしながらも,歓声を上げながら一生懸命にお手伝いをしました。組み上がったものを見るにつけ,小屋というより「家」という感じがしました。横を通る低学年の子どもたちはマカロン(ウサギの名前)にすてきなクリスマスプレゼントだね,とにこにこしながら完成を楽しみにしている様子でした。
ウサギの夢ウサギ小屋新築 ついに始動
以前から,校内敷地の外れにあり,もっと子供たちの目につく場所に,という声があったウサギ小屋。来年度予定の耐震工事の時,現ウサギ小屋が撤去になることを機会に,子供たちの目につく場所への新設作業が始まりました。本校の乃村さんがさっそく基礎工事に取りかかってくれています。素晴らしい腕前とセンスでどんなウサギ小屋ができあがるのか,今からもう完成を楽しみにしているところです。
美しい自然の中でのマラソン大会プランターも植え替えの時期に鉄道ジオラマの寄贈福祉のつどいで手作り教室手作りの楽しさを町民会議の皆さん方とのふれあいの中で体感していたみたいです。皆さん方ありがとうございました。 様々な方々が本校に
本日は朝からいろいろな方々が学校に入ってくださっています。まずは,4年生のおはぎ作りと,それを持ってお一人暮らしのご老人宅の訪問。6年生は埋蔵文化財センターとの連携の中で,以前作った土器の野焼き。おはぎづくりには,地域の「幸せクラブ」のメンバーの方々が,代表の平田さんが早朝より作られた,大鍋一杯のあんこと炊いた餅米二杯と諸材料を持って来校されました。野焼きの方は,埋蔵文化財センターの職員の方々と,センターと連携しているボランティアの方々が,綾川の土手で子供たちにご指導と支援をしてくださっています。またこれらの取材でKBNとNHKの両報道機関が取材においでてくださいました。KBNには高校生の職場体験生徒も同伴でした。是非これが将来を考えるいい機会になってくれればと願っています。
本日の詳細については,各学年からホームページにアップされると思います。 「さようなら」松の木
枯れた松の木の撤去について,全校集会で話をしたところ,さっそく一年生が撤去の様子の見届けと,担任の先生から詳しくいきさつ等についてお話を聞いていました。バラバラになりトラックに積まれ運ばれていった一本の木を見て,子どもたちは何を感じ,思ったのでしようか。
校内の樹木にも被害が
本校運動場門の横に立ち,府中小学校の変遷を長きにわたりじっと見守り続けてきた一本の松が,松食い虫の被害にあってあっという間に枯れてしまいました。実際,町内の山々をよく見ると,あちこちで松の木が立ち枯れている箇所を目の当たりにし,心配していました。
今朝は早くから業者の方により,クレーンでつるし固定した木が手際よく伐採されました。その後,幹を適当な長さに切り分け,トラックに積み込まれました。この後は町内の由緒ある神社が引き取ってくださり,有効に利用してその命を全うしてくださることになっています。 がんばれ!コスモス
全校児童で育てているコスモス。土地条件の悪い中,今年の猛暑でかなりダメージを受けています。まだ花のつぼみすらついていません。半分から下が枯れたもの,中には立ち枯れているものも目立ちます。子どもたちがかけるささやかな水で,かろうじて生き延びている状態です。ここ数日の涼しさと,天からの恵みの雨でどれだけ回復するかが気になるところです。このことを通して自然の厳しさと偉大さ,そして生き物の不思議さなどを感じ取ってほしいものです。
基本が大切
清掃時間中に見かけた,先生と子どもとのいい景色です。「最近の子どもはぞうきんの絞り方も・・・・」等という声を良く聞きます。チャンスを見つけたら即実行。学校や家庭で,基本的なことをきちんと教え伝えるということは,とても大切なことだと思います。今日の社会では,この基本というものが,次第にないがしろにされているような気がしてなりません。
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