学校とは川岸を挟んだ,埋蔵文化財センター前の道路沿いに,梅峠という看板があります。ここは以前には雑草や雑木がうっそうと茂っていました。今年の年明け頃よりきれいに草刈りをしたり,雑木を伐採したりしてとてもさっぱりしました。整備した後に現れたのが梅の木々でした。長い間,他の木々に埋もれていたせいか,やや元気がないような気がしましたが,今,赤や白ピンクの花を精一杯つけて咲き誇っています。これらの梅の木を植えたときのいきさつ等を知りたがっている地域の方がおいでです。この梅峠を命名し,整備された方,また,いきさつなどをご存じの方は,是非学校までご連絡をいただけましたら幸いです。