最新更新日:2024/03/05
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9月5日の給食

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・ 麦ごはん
・ 牛乳
・ ドライカレー
・ ごぼうサラダ
・ ピオーネ

「ピオーネ」について
「ピオーネ」は「ぶどう」の品種の名前です。香川県の気候は瀬戸内の温暖で雨が少なく、日照時間が長いことから「ぶどう」作りに適しています。三豊市や高松市、さぬき市などが県内の主な産地です。
今日の「ピオーネ」という「ぶどう」は「巨峰」と「カノンホールマスカット」をかけ合わせた品種です。黒い真珠といわれ、粒は13〜18gと大きく、果肉が締まっており、甘く風味があります。
7月から10月が旬の時期です。今がおいしい「ピオーネ」をみなさんもいただきましょう。




9月3日の給食

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・ パインパン
・ 牛乳
・ 大豆と夏野菜のトマト煮
・ ポテトサラダ
・ なし(豊水)

「なし」について
「なし」には「日本ナシ」、「中国ナシ」、「西洋ナシ」の種類があり、よくわたしたちが目にするのは「日本ナシ」です。「日本ナシ」は皮の色で「赤ナシ」と「青ナシ」に分けられます。今日の「なし」は「豊水」という品種で「赤ナシ」の一つで、香川県でも多く栽培されている種類の「なし」です。
香川県では明治42年に始めて香川県に「なし」が植えられ、平成21年に100周年を迎えました、現在では観音寺市豊浜町を中心に「幸水」や「豊水」という品種の「なし」が栽培されています。「なし」はみずみずしくてコクがあり、夏の暑さに欠かせないくだものです。おいしくいただきましょう。





9月2日の給食

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・ 麦ごはん
・ 牛乳
・ さけの塩焼き
・ 小松菜のごまドレッシングあえ
・ かきたま汁

 「生活リズムと食事」について
今日から、新学期が始まりました。みなさんは夏休みをどのように過ごしたのでしょうか。夏休みの間は少し朝ゆっくり起きたり、食事の間隔が日によってバラバラになったりと生活リズムが崩れてしまった人もいるのではないでしょうか。生活リズムが崩れると体のリズムも崩れ調子が悪くなってしまうことがあるので、少しずつ正しいリズムへ戻して行きましょう。
くるってしまった体内リズムは規則正しい食事をすることで改善することができます。特に朝ごはんは脳や体を目覚めさせ、1日の活動の素になります。朝ごはんをしっかり食べるために早寝早起きをすることも大切です。
まずは、今日から再開した給食をしっかり食べて、学校で勉強や運動に頑張りましょう。


7月18日の給食

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・ セルフドッグ
・ 牛乳
・ えびクリームスープ
・ 桃のフルーツポンチ

「丸亀市の桃」について  
 今日のフルーツポンチには香川県の「桃」、丸亀市産の「ブルーベリー」を使っています。
丸亀市飯山町は昔から「桃」の生産で有名です。「桃」をたくさん育てているので、春になると畑一面に桃の花が咲き、山が桃色にそまります。飯山町の「桃」は香川県内でも高級品として有名で、県外にも出荷されています。
また、「ブルーベリー」は丸亀市垂水町の江戸さんという農家の方が作ってくださったくだものです。丸亀で本格的に「ブルーベリー」を栽培しているのは、江戸さんが初めてなのだそうです。
「桃」も「ブルーベリー」も農家の人が大切に育ててくれたものです。農家の人に感謝して、みなさんも大切に味わって食べましょう。

7月17日の給食

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・ うめちりごはん(小)
・ 牛乳
・ ぶっかけそうめん
・ ひじきとえびのかきあげ
・ 豚肉とキャベツのサラダ
・ 冷凍パイン

「そうめん」について
みなさんは「そうめん」にも種類があることを知っていますか。今日の給食では徳島県で作られている「阿波半田手延べそうめん」を使っています。他にも、兵庫県の播州(ばんしゅう)、奈良県の三輪(みわ)、香川県の小豆島の「手延べそうめん」が有名で全国三大そうめん産地と言われています。
小豆島で「そうめん」が作られるようになったのは、今から約400年前です。冬に暖かく、雨や雪が少ない小豆島の気候は、「そうめん」作りに適していました。また、原料である良質の小麦や塩に恵まれていたこと、「そうめん」を手で延す(のば)ために欠かせない油に、島特産のごま油を使ったことで有名になったそうです。香川県で作られているたべものにも目を向けてみましょう。


7月16日の給食

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・ ナン
・ 牛乳
・ キーマカレー
・ 金時さつま芋のサラダ
・ 温室みかん

「温室みかん」について
 今日の給食には「みかん」がついています。本来、「みかん」は冬にとれる、冬においしいくだものです。今日の給食についている「みかん」は冬以外の季節にもおいしく食べられるように特別に育てられた「みかん」です。
今日の「みかん」は温室の中で育てられたものです。温度や水やりなど全て人の手によって管理し、世話をしています。お金も、手間も普通に育てるよりもたくさんかかってしまいます。しかし、その苦労が実りとてもおいしい「みかん」になっています。今日は農家の人に感謝しながら、「温室みかん」をいただきましょう。

7月11日の給食

・ 米粉パン
・ 牛乳
・ チリコンカーン
・ ひじきのマリネ
・ すいか

「すいか」について
 今日の給食には「すいか」をつけています。最近では四角い「すいか」や黄色い「すいか」などいろいろな種類があるそうです。
ところで、みなさんはおいしい「すいか」の見分け方をしっていますか?よく、叩いた時の音で見分けるということをききますが、お店のものは叩けないので、その他の方法を紹介します。
まず1つ目は、「すいか」の皮の縞模様がくっきりしているものを選ぶとよいでしょう。2つ目は、つるの部分がピンとしていて、ヘタの周りが少しへこんでいるものがよいでしょう。これらは、「すいか」が新鮮なことを表しています。
今日のすいかは甘いでしょうか。ぜひ味わっていただきましょう。

7月10日の給食

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・ 麦ごはん
・ 焼肉
・ もやしとわかめのナムル
・ ワンタンスープ
・ 小魚アーモンド

「夏のおやつ」について
 暑い日が続いています。暑いと冷たいものが食べたくなりますが、みなさんおやつに冷たいものを食べ過ぎていませんか。冷たいおやつというと、アイスクリームやジュースなどがあります。冷たいものを急にたくさん食べるとお腹が冷えて痛くなってしまうことがあります。また、実は砂糖がたくさん入っているので、気付かないうちにお腹がいっぱいになり、食事の時間にあまり量が食べられなくなってしまうことがあります。おやつを食べるときは量と時間を決めて、食事が食べられなくならないように気をつけるようにしましょう。

7月9日の給食

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・ バターロール
・ 牛乳
・ 冷やし中華
・ 鶏肉のからあげ
・ ミニトマト
・    キャロット&オレンジゼリー

「夏の麺料理」について
 暑くて食欲があまりない時、そんな時は、冷たい麺料理が喉ごしが良く冷たくておいしいですね。しかし、それだけで食事をすませてはいませんか。それでは、栄養のバランスがかたよってしまいます。いっしょに野菜や魚、肉のおかずを食べるように工夫しましょう。例えば、今日の「冷やし中華」のように具をたくさん入れる方法があります。今日の「冷やし中華」は卵、ハム、きゅうり、もやし、しいたけがいっしょに食べられるようなっています。具をたくさん入れるといろいろな味を楽しむことができるので、ぜひ家庭でも試してみてください。




7月8日の給食

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・ 麦ごはん
・ 牛乳
・ 豚肉の角煮
・ ゴーヤチャンプルー
・ もずくスープ
・ シークヮーサーゼリー

「沖縄の料理」について
今日の給食は沖縄県の料理です。沖縄県の有名なたべものといえば、「ゴーヤ」がとても有名ですが、「もずく」もその一つです。
「もずく」は、海藻の仲間です。もともとは日本の海周辺でたくさんとれていましたが、日本の海が汚れてきたため、今では全体の99%以上が沖縄で養殖されています。つまり、美しい砂と海こそがおいしい「もずく」を育てる秘訣なのです。「もずく」は、植物なので、成長するのに太陽の光は不可欠です。きれいな海であれば太陽の光が海の底まで届きます。そして、ごみのない白く輝く砂が光の反射をさせることで、光合成が促進し、質のよい「もずく」を育てることができるのです。海がきれいな沖縄県でとれた「もずく」を使ったミネラルたっぷりのスープを味わっていただきましょう。

7月5日の給食

 あなごずし
 牛乳
 小えびと大豆の甘辛煮
 キャベツのたくあんあえ
 なすとそうめんのすまし汁
 七夕ゼリー

「七夕の献立」について
明後日は七夕です。七夕は織姫と彦星が1年に1度、7月7日の夜にだけ天の川をはさんで会うことができるという星祭りの日です。
さて、七夕の日に食べられているたべものがあることを知っていますか。それは「そうめん」です。中国からきた風習で「そうめん」をお供えすると病気にならないという言い伝えがあるそうです。また、天の川や織姫の得意な織物の糸に「そうめん」を見たてているとも言われています。それらにちなんで、今日は給食にも「そうめん」をとりいれています。
7日は天の川が見られるでしょうか。今年は織姫と彦星が会えるといいですね。

7月4日の給食

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 レーズンパン
 牛乳
 さけのガーリック焼き
 ごぼうサラダ
 野菜のスープ煮
 オレンジ

「にんにく」について
「にんにく」はちょうど今が旬の野菜です。みなさんは、「にんにく」が暑さに負けないパワーを発揮するたべものだということを知っていますか。古代エジプトのピラミッドが作られる時、そこで働く人の賃金の約半分は「にんにく」で支払われていたそうです。暑い中、重たいものを運ぶ仕事を乗り切るためのスタミナ源として「にんにく」はとても貴重なたべものだったのですね。実際にツタンカーメンの墓からは、「にんにく」が発見されているそうです。
みなさんも、「にんにく」パワーで暑さに負けない体を作りましょう。

7月3日の給食

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 夏野菜カレーライス
 牛乳
 かみかみサラダ
 らっきょう
 ゆでとうもろこし

「夏野菜」について
 今日のカレーは夏野菜をたっぷり使った夏野菜カレーライスです。「なす」、「オクラ」、「かぼちゃ」、「枝豆」、「にんにく」の5種類の夏野菜を使っています。夏野菜には、わたしたちが夏を元気に過ごすために必要な栄養がたくさん入っています。ビタミンはもちろん、水分やミネラルが豊富で、汗で流れ出た水分やミネラルの補給にぴったりです。しっかり食べて夏を元気に過ごせるようにしましょう。

7月2日の給食

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 ミルクパン
 牛乳
 焼きうどん
 きゅうりとたこの酢の物
 半夏の団子

「半夏生」について
 今日は「半夏生」です。「半夏生」とは夏至の日から、およそ11日目の日のことをいいます。この「半夏生」の日までに田植えが終わっていないと、「半夏半作」と言って、秋にとれるお米の量が半分になってしまう、と言われています。そのため、昔から農家の人はこの日までに家族全員で力を合わせて田植えをしていました。香川県の農家では、田植えが終わって一段落すると、麦で「うどん」を打ち、「はげだんご」を作って神様や先祖にお供えをしました。そして、それをいっしょにいただいて、田植えの疲れを癒していました。
今日はその「はげだんご」に見立てて、「半夏の団子」を作りました。みなさんも香川県に伝わる「半夏の団子」を食べてみましょう。そして、農家の人の苦労に感謝しましょう。

7月1日の給食

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 麦ごはん
 牛乳
 チンジャオロース
 海藻サラダ
 卵スープ
 なめらかプリン

 「チンジャオロース」について
「チンジャオロース」は中国の料理の一つです。「チンジャオロース」を日本語にすると「ピーマンと肉を細く切って炒めた料理」という意味になります。「チンジャオロース」の主役とも言える「ピーマン」は夏にとれる野菜です。夏の日差しをたくさん浴びた「ピーマン」にはカロテンやビタミンCという栄養がたくさん詰まっています。これらの栄養は夏の暑さに体が負けないために必要な栄養です。今日は「チンジャオロース」で「ピーマン」をたくさん食べましょう。

6月28日の給食

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ビーンズカレーライス
牛乳
元気サラダ
ゆでとうもろこし

「とうもろこし」について
 「とうもろこし」は、夏においしい季節の野菜です。
さて、ここでクイズです。同じ「とうもろこし」でも1日の中で収穫する時間によって、おいしさがちがいます。では、朝、昼、夜のうち、いつとったものがおいしいのでしょうか?
1 朝
2 昼
3 夜

正解は 1朝です。
「とうもろこし」は日中、太陽の光で作られた栄養を夜暗くなってから甘みにかえていきます。ところが、次の日にまた暑い太陽に照らされると、夜作った甘みは「とうもろこし」の成長のために使ってしまい、なくなってしまうのです。そのため、夜作った甘みがたくさん残っていて暑くならない朝の早い時間にとったほうが甘くておいしいのです。
 夏の太陽をあびて育った「とうもろこし」の成長を無駄にしないためにもおいしくいただきましょう。


6月27日の給食

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 さぬきの夢パン
 ブルーベリージャム
 牛乳
 いかのさらさ揚げ
 ひじきサラダ
 野菜とポテトのスープ
 スティックケーキ

「給食のパン」について
 日本の給食にパンが登場し始めたのは、戦争が終わって少ししてからだそうです。それまでは、お米が主食でしたが、その時の日本は食べ物がなく、外国から援助してもらった小麦粉をつかって「コッペパン」を作ったそうです。当時の子どもにとって、「コッペパン」はとても大切な食べ物だったのです。
「コッペパン」は今の給食でも出てきますが、今は当時よりも材料にこだわった、ふわふわでおいしいパンになっています。「りんごパン」や「ミルクパン」のようなパンが登場するようになったのはごく最近のことです。また、今日の「さぬきの夢パン」は材料の小麦にこだわって作られたパンです。そして、これらの給食のパンはパン屋さんがその日の早朝から作った焼きたてのものを学校に届けてくれています。
みなさんは給食のパンを大切に食べられていますか。いろいろな歴史のある給食のパン、こだわり焼きたて給食のパンをこれからも大切においしくいただきましょう。

6月26日の給食

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 わかめごはん
 牛乳
 とり肉のコチュジャン風揚げ
 野菜のポン酢あえ
 すまし汁
 プリン

「麩」について
 「麩」は日本の伝統的な食品の一つで、奈良時代のはじめに中国から伝えられていたそうです。日本の伝統的な食事は素材の味を大切にする調理方法がとられることが特徴です。また、見た目の彩りや季節感も大切にされてきました。花をかたどった「麩」、「花麩」もその特徴を引き出すのに一役買ってきました。たんぱくな味は素材の味を邪魔せず、お椀に彩りを与えることが出来ます。また、花の種類を季節のものにすると、より一層季節感を出すことができます。
今日は日本の食事の工夫の一つ「花麩」を使ったすまし汁に注目してみましょう。

6月25日の給食

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 ハムときゅうりのサンド
 マヨネーズ
 牛乳
 パンプキンシチュー
 キウイ入りフルーツ白玉

「サンドイッチ」について
 「サンドイッチ」の名前の由来はイギリスの貴族、「サンドイッチ伯爵」の名前に由来していると言われています。「サンドイッチ伯爵」はカードゲームが大好きで一日中遊んでいたいと思っていたそうです。それでも、食事はきちんととっていたようでゲームの間でも簡単に食べられる食事として「サンドイッチ」を好んで食べていたそうです。「サンドイッチ」のようなパンとパンの間に具を挟んで食べるものはそれ以前からあったようですが、そのことが有名になり「サンドイッチ」と呼ばれるようになった、という説があります。遊んでばかりいるのはよくないですが、食事を抜くことなく、きちんと食べるという習慣については見習いたいですね。みなさんは「サンドイッチ伯爵」の良いところだけを見習って忙しくても3食きちんと食べる習慣を身につけましょう。


6月21日の給食

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麦ごはん
牛乳
カボチャのチーズ焼き
小松菜のアーモンドあえ
ひじきの五目煮
びわ
「旬」について
 今日の献立には旬の食材「びわ」を取り入れました。旬とは食べ物が一番おいしく、たくさんとれる時のことをいいます。今の旬の食材の一つ「びわ」は,中国が原産のオレンジ色の果物です。少し変わった形をしています。中には大きな種が入っているので気をつけて食べましょう。
おいしく栄養のある旬の食材をいただきましょう。

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