最新更新日:2024/03/05
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7月15日の給食

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うなぎどんぶり
牛乳
中華風酢の物
あかだし
しょうゆ豆




うなぎについて
20日は、土用の丑の日です。
土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのは、江戸時代からです。平賀源内という人がうなぎ屋さんから、「夏にうなぎが売れない」と相談を受けました。平賀源内は、「土用の丑の日に“う”のつく食べ物を食べるとよい」ということを聞いたことがあるのを思い出し、店の表に「本日丑の日にうなぎを食べよう」と書いた紙を貼ったらどうかと言いました。うなぎ屋さんは言われたとおりに張り紙を貼ったところ、大繁盛しました。このことから、土用の丑の日にうなぎを食べるのが広まったと言われています。
今日はうなぎどんぶりです。おいしくいただきましょう。

7月13日の給食

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ごはん
牛乳
味付けのり
アジの三杯酢漬け
ひじきサラダ
きんぴらごぼう



アジについて
今日の給食の三杯酢に漬けている魚は「アジ」です。
アジは、一年中出回っていますが、一番おいしいのは夏です。アジは、温かい海に群れを作って棲む魚で、味がとても良いので、「アジ」と名付けられたそうです。日本の魚の代表と言えるほど、昔から慕われているおいしい魚です。そのおいしさの秘密は、グルタミン酸、イノシン酸という、うま味成分が魚の身全体にまんべんなくいきわたっているからです。
よく噛んでおいしさを味わって食べましょう。

7月14日の給食

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セルフドック
牛乳
クラムチャウダー
フルーツポンチ





桃について
今日のフルーツポンチには、桃が入っています。桃は、中国の華北にある高原地帯が原産地と言われています。
日本では、小さい実の桃が古くから利用されていましたが、現在のような大きくて甘い桃が作られるようになったのは、江戸時代の終わりごろのことだったそうです。
そして桃は、丸亀市飯山町の特産品で、香川県では飯山町が1番たくさん作っています。甘くてみずみずしい桃をおいしくいただきましょう。

7月12日の給食

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くるみパン
牛乳
冷やし中華
かぼちゃのかのこ揚げ





くるみについて
今日のパンに使われている「くるみ」の原産地は、イラン、中国、日本などです。日本では「鬼ぐるみ」がとれますが、殻がかたく、食べられる部分も少ないため、市販されているのは、「ペルシャぐるみ」と呼ばれる西洋ぐるみです。そのため、輸入品が多いのですが、日本での主な産地は、長野、青森、岩手などです。
くるみには、血液をきれいにするリノール酸や、体を若々しく保ってくれるビタミンEが多く、血管を健康に保ってくれます。さらに、腸の働きをよくする食物繊維も多く含まれています。そんなくるみを使ったパンをおいしくいただきましょう。

7月11日の給食

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たこ飯
牛乳
なすのフライ
かきたま汁
わらび餅




衛生について
みなさん、今日もきちんと石鹸で手を洗いましたか?
手はきれいに見えても、目には見えないバイ菌がたくさんついています。水でさっと洗っただけでは、手のしわの中に隠れているバイ菌が手の表面に出てきて、かえってバイ菌の数が多くなってしまいます。
石鹸を使ってきれいに洗った清潔な手で、毎日のおいしい給食を食べましょう。

7月8日の給食

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麦ごはん
牛乳
梅干し
豚肉のしょうが焼き
えだ豆の塩茹で
夏野菜のみそ汁



梅干しについて
今日は梅干しのお話です。梅干しは、日本に古くからある保存食の1つで、今から1000年くらい前の平安時代中頃の書物にすでに登場しています。しかし、その頃の梅干しは今のように赤いしそ漬けではなく、ただの塩漬けだったようです。
梅干しは、食欲を増したり、疲れをとったりしてくれます。また、梅干しは薬にもなります。風邪をひいた時は、黒く焼いた梅干しを熱いお湯に入れて飲むと、汗がよく出て熱を下げてくれます。梅干しはご飯のお供になるだけでなく、薬にもなるなんておもしろいですね。

7月7日の給食

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ごまパン
牛乳
カレーうどん
ごぼうサラダ
七夕ゼリー




七夕について
今日、7月7日は七夕です。七夕は、織姫と彦星が1年に1度、7月7日の夜にだけ天の川を渡って会うことができるという中国のお話にちなんだ星祭りです。
そしてこの日に手芸や裁縫がうまくなりますようにと願って針や糸を供えたり、短冊に願い事を書いて書道の上達を祈ったりする行事でもあります。
今日は、七夕ゼリーをつけました。みなさんは、どんなことを星にお願いしますか?

7月6日の給食

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麦ごはん
牛乳
ふりかけ
ゴーヤのあげもの
オクラのスープ




ゴーヤについて
ゴーヤは「にがうり」、「つるれいし」とも言います。
ゴーヤには、ビタミンCが豊富に含まれています。ゴーヤのビタミンC は壊れにくくて強いという特徴があります。また、ゴーヤは血管を丈夫にして血液のとおりを良くするので、動脈硬化の予防に効果があると言われています。
苦さが少しありますが、食欲が出てきて夏バテにも効きます。
今日はゴーヤを揚げ物にしてみました。みなさん、お味はいかがですか?

7月5日の給食

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レーズンパン
牛乳
煮込みうどん
きすのてんぷら
切干大根のごま和え




きすについて
 今日はきすという魚についてお話します。きすの旬は春から夏にかけてです。きすは、日本全国にいますが、きれいな海でしかすむことができません。そのため、最近日本で捕れるきすが激減しています。いつまでも日本のおいしいきすが食べられるように環境についても考えてみましょう。今日は、きすの一番おいしい食べ方と言われているてんぷらにしてみました。おいしくいただきましょう。

7月4日の給食

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枝豆ごはん
牛乳
いかの照り焼き
なすとそうめんのすまし汁
冷凍みかん




なすについて
日本人に古くから親しまれている「なす」は、インド原産と言われていて、奈良時代から栽培されていたようです。「なす」という名前は、“植えてから早く成る=早く成す”からついたと言われています。
「なす紺」という言葉があるほど、野菜の中でも珍しい艶やかな光沢をもつなすの色は、ナスニンという色素によるものです。現在のなすは、全国で栽培されていて種類も多く、形も様々でその数は日本でも180種以上、世界でなんと1000種もあると言われています。
今日は、なすとそうめんのすまし汁です。苦手と言わず一口でも食べてみましょう。

7月1日の給食

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親子どんぶり
牛乳
きゅうりもみ
半夏の団子





半夏(はんげ)について
明日は、暦でいう半夏です。香川県では半夏の日に「半夏だんご」を食べるという風習があります。
昔、半夏までに田植えを終えないといつもの年のとれ高の半分しか収穫できないと言われ、農作業に精を出していました。
香川県では昔から6月に小麦を収穫してから、同じ田んぼに田植えをしていたので、農家の人々は大変忙しかったのです。田植えが終わり、半夏の日に小麦粉の団子を作り、あんこをまぶして食べていたようです。
みなさんも「半夏だんご」を味わって食べましょう。
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