最新更新日:2024/03/05
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5月30日の給食

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麦ごはん
牛乳
ししゃもの天ぷら
青しそ和え
豚汁
お米ムース



しそについて
 今日の和え物には、青しそドレッシングが使われています。とてもさわやかな香りがしますね。しそは、ビタミンA、B、Cを多く含む緑黄色野菜のひとつです。風邪予防、肌をきれいにする、疲れをとってくれるなど、いろいろな効果があります。この季節、新しい学年やクラスに、やっと慣れてきて、疲れがどっと出てくるころですね。青しそ和えを食べて、体や心を回復させてください。
 独特な香りが、苦手という人もいますが、アスパラガスや、キャベツなどと和えているので、食べやすいと思います。残さずにいただきましょう。

5月27日の給食

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ごはん
牛乳
まなかつおの照り焼き
きんぴらごぼう
じゃがいもの味噌汁




かつおについて
今日は、かつおについてお話します。かつおは、北海道より南の海にいます。北陸の方では、「まんだら」、高知、長崎、鹿児島では、「まがつお」と呼ばれています。
いつも学校給食に出てくる白身魚とは違い、水分が少なく、たんぱく質の多い赤身の魚です。食べていると水分が少ないので口の中でパサパサするかもしれませんが、うまみがたくさん詰まった魚なので、噛めば噛むほどおいしさが出てきます。
今日の給食では,そんなかつおをしょうゆやみりんで味付けした,照り焼きです。ごはんに添えて食べましょう。

4月26日の給食

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黒糖パン
牛乳
クラムチャウダー
きゅうりサラダ
メロン




あさりについて
あさりは淡水と海水の混じる河口や、砂や泥のある浅い海でとれます。冬から春にかけてが旬で、貝ごとすまし汁やみそ汁にします。近頃はスパゲティにもから付きのまま使われています。むき身はつくだ煮、酢の物やかき揚げ、雑炊などに使われます。
栄養成分としては、たんぱく質、カルシウム、ビタミンA、B2がたっぷり含まれています。さらにビタミンB1を壊すアノイリナーゼというものが含まれていますが、加熱することによりその作用は失われてしまいます。
そんなあさりが、今日はクラムチャウダーにたっぷり入っています。あさりには、コハク酸といううま味成分が多く含まれているので、肉を使ったいつものシチューとは一味違う独特なうま味を味わうことができます。

5月25日の給食

カレーピラフ
牛乳
鶏肉のガーリック焼き
オニオンスープ
さきさきチーズ




チーズについて
チーズの始まりについてこんな話があります。

アラブの商人が,羊の胃袋で作った水筒の中に羊の乳を入れていました。それを腰にさげ,ラクダに揺られていたら,いつのまにか白いかたまりができていました。それを食べてみると,とてもおいしかったのでそれからも作られるようになり,チーズと呼ばれるようになりました。

今では,味や色の違ったいろいろなチーズが世界中に1000種類以上もあるそうです。カルシウムたっぷりのチーズを味わって食べましょう。

5月25日の給食

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カレーピラフ
牛乳
鶏肉のガーリック焼き
オニオンスープ
さきさきチーズ




チーズについて
チーズの始まりについてこんな話があります。

アラブの商人が,羊の胃袋で作った水筒の中に羊の乳を入れていました。それを腰にさげ,ラクダに揺られていたら,いつのまにか白いかたまりができていました。それを食べてみると,とてもおいしかったのでそれからも作られるようになり,チーズと呼ばれるようになりました。

今では,味や色の違ったいろいろなチーズが世界中に1000種類以上もあるそうです。カルシウムたっぷりのチーズを味わって食べましょう。

5月24日の給食

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レーズンパン
牛乳
いかのさらさ揚げ
小松菜の和え物
五目スープ
小魚アーモンド



小魚について
今日の給食には、カルシウムが多くとれるように、いりこにアーモンドを混ぜた「小魚アーモンド」がついています。
海で育った小魚にカルシウムが多く含まれている理由は、海に山から下りてきた川の水や地下水などが流れこんで、様々な土地に含まれていたミネラルが海に集まるからです。
カルシウムは、骨を丈夫にする他にも、イライラする気持ちを静めたり、筋肉が伸びたり縮んだりするために必要だったり、けがをしたときに血液を固めて傷口を塞いだりしてくれます。
頭からしっぽまで食べられ、また一口でたくさん食べられる小魚を残さず食べましょう。

5月20日の給食

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麦ごはん
牛乳
豚キムチ
ミニサラダ
はるさめスープ
甘夏柑



韓国について
「キムチ」はお隣、韓国の料理で「漬物」という意味です。日本で知られているキムチは白菜の塩漬けに、魚で作ったしょう油やにんにく、しょうが、唐辛子粉で作ったヤンニョムという薬味を混ぜ、しばらくおいて作ったものです。韓国では、白菜以外の野菜でも作ります。キムチには体の中の悪いものを出し、元気にする働きがあります。
今日はキムチを豚肉とたまねぎ、ニラなどの野菜と一緒に炒め、豚キムチにしました。しっかり食べて、疲れをとりましょう。

5月19日の給食

さぬきの夢2000パン
牛乳
はちみつマーガリン
豆腐バーグ
ゆで野菜
ポテトスープ


豆腐について
アメリカやヨーロッパでは今、豆腐が注目されています。なぜなら豆腐は、牛肉や豚肉と変わらないほど、体をつくるもとになる「たんぱく質」が多くふくまれているのに、肥満の原因となりやすい脂肪が少ないからです。栄養が十分とれるのに太らないため、すばらしいダイエット食品だということで、豆腐が食べられているのです。

それでは、アメリカやヨーロッパでは豆腐のことを何とよんでいるのでしょう。

1 お豆のチーズ  
2 太らないチーズ 
3 おいしくないチーズ





正解は、2の「太らないチーズ」です。
今日は、そんな豆腐をハンバーグに使っています。チーズの味はしませんが、味わって食べましょう。

5月18日の給食

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麦ごはん
牛乳
鶏肉のから揚げ
キャベツのサラダ
わかめスープ
抹茶ムース



鶏肉について
 給食で使われる鶏肉は、香川県産のものです。地元のものを食べることは、新鮮で、安全なものを食べられるということで、体にも、心にもよいことです。また、鶏肉には、栄養もたくさんあり、風邪の予防やとり目を予防してくれるビタミンAが多く含まれています。皮の部分に脂肪が多いのですが、皮をとると、他の肉より脂肪が少なくなります。しかし、鶏肉に限らず、肉は、脂肪を多く含んでいるので、食べ過ぎには気をつけましょう。

5月17日の給食

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コッぺパン
牛乳
グリンピースの揚げもの
じゃがいものごま酢和え
かきたま汁
冷凍りんご



えんどう豆について
 えんどう豆は、グリンピースと呼ばれ一年中給食で使っていますが、これは冷凍したものです。グリンピースは、5月から6月が一番おいしく、生のものはこの季節でしか食べることができません。グリンピースはえんどう豆の中でも豆だけを食べる品種です。他には、さやごと食べる「さやえんどう」があり、それぞれ区別して栽培されるようになりました。ヨーロッパでは、石器時代から利用されていたと考えられている古い野菜で、ビタミンCがたくさん含まれています。今が旬のグリンピースを味わって食べましょう。

5月16日の給食

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麦ごはん
牛乳
マーボー豆腐
中華サラダ
ライチ




中華料理について
今日の給食には、マーボー豆腐に中華サラダの中国の料理を組み合わせています。中国は、5000年の歴史を持つ食文化の国です。中国の料理には、炒め物、揚げ物、あんかけ、蒸し物、煮物、汁物、あえ物などいろいろな調理方法があります。
そんな中華料理の中でも有名なマーボー豆腐の「マーボー」とは、顔にそばかすのあるおばさんのことを親しみを込めて呼ぶ呼び名です。このマーボーおばあさんが作った豆腐料理が大変おいしくて人気が出て、この名前がつけられたそうです。
ごはんを食べた後、マーボー豆腐を食べて、その後またごはんを食べるというように、ごはんとおかずを交代に食べると混ぜごはんのように味がついておいしく食べられますよ。

5月13日の給食

麦ごはん
牛乳
魚のカレー揚げ
ひじきと厚揚げの煮物
そら豆の甘煮

そら豆について
 今日は、砂糖で甘く煮込んだそら豆が登場します。学校給食ではそら豆の旬であるこの5月に食べられる献立になっています。そら豆という名前は、さやが空に向かって実るので空の豆と書いて「そら豆」と呼ばれ、乾燥したそら豆を、じっくりと炒って砂糖、しょうゆ、とうがらしのタレにつけ込む「しょうゆ豆」は、香川の代表的な郷土料理となっていますね。また、皮をむかずに食べるとかみごたえがあり、あごや、脳のストレッチになります。この時期ならではのそら豆を、おいしくいただきましょう。

5月12日の給食

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スイートロールパン
牛乳
スパゲティイタリアン
かみかみサラダ
れんこんチップス




かむことについて
 よくかむとあごにも頭にもいいといっていますが、みなさんは一口何回くらいかんで食べていますか?今から2000年前の邪馬台国の卑弥呼にくらべると、わたしたちは6分の1しか食べ物をかんでいないので、あごの力が弱っているといわれています。かむことがなぜよいかというと、生活習慣病の原因にもなる「肥満」を予防したり、脳が発達したり、むし歯予防や味覚の発達、そしてガンの予防と、体にいいことばかりだからです。かみかみサラダは、かめばかむほど旨みがでる、さきいかを、歯ごたえのあるごぼうと和えています。よくかんでいただきましょう。

5月11日の給食

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たけのこごはん
牛乳
すずきの天ぷら
あさりの味噌汁
わらび餅




たけのこについて
たけのこは春が旬の食べ物です。とても成長が早いので,食べられるのは芽が出てから10日くらいまでだそうです。それを過ぎると固くなり,竹になってしまいます。
たけのこは,掘り出してすぐにゆでておかないと,おいしくなくなってしまいます。この時期にとれたものを水煮にしたり,缶詰にしたりしておくことで,長く保存できるようにしています。なので,生のたけのこは,今しか食べられない旬の味です。
今日は,たけのこをごはんと一緒に炊き上げ、たけのこごはんにしました。よく味わって食べましょう。

5月10日の給食

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コッペパン
牛乳
マーマレード
ツナコロッケ
野菜スープ
ミニトマト



手作り料理について
今日のツナコロッケは、給食センターの手作りです。みなさんの給食を作っている第二給食センターでは、およそ3200人分の給食を作っています。調理員さんたちは、朝から3200人分のじゃがいもとたまねぎ、肉を混ぜ、形を作り、揚げているのです。とても手間のかかる作業です。
なぜできあがったコロッケで給食を作らないのでしょうか。それは、みなさんに調理員さんたちをはじめ、給食センターの人達の温かさを感じてもらいたいからです。ひと手間ひと手間かけたものだと、作った人の愛情を感じることができます。給食では、どんな献立でもなるべく手作りの料理を出すようにしています。
みなさんも作った人の気持ちや手間を考えて、感謝の気持ちを忘れず、残さずにいただきましょう。

5月9日の給食

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麦ごはん
牛乳
肉じゃが
ごま和え
美生柑




美生柑(みしょうかん)について
今日のくだものは、「美生柑」という国産の柑橘類です。グレープフルーツに似たおいしい味がします。美生柑という名前は、生産地の名前からきています。「宇和ゴールド」「ジューシーフルーツ」なども産地によって名前が違いますが、同じくだものです。
2月〜3月に収穫され、今頃出回る柑橘類の一つです。給食では、この美生柑をはじめ、日本で作られる柑橘類は、農薬や防カビ剤がついている輸入のものより国産のものを優先して使っています。安心・安全な、美生柑をおいしくいただきましょう。

5月6日の給食

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麦ごはん
牛乳
ちくわの新茶揚げ
たけのこの土佐煮
豆腐の味噌汁
炒り黒豆



新茶について
 今日のちくわは、新茶揚げといって、お茶の粉を小麦粉と合わせてまぶして揚げたものです。新茶は、静岡や、京都で、5月から6月にかけてとれ、それを蒸して乾燥させたものに、お湯を注いで、香りを楽しみながら飲みます。このお茶の飲み方は、京都の山奥の人達が、なんとか5月の若葉の色を、摘んだそのままの緑を残すことができないかと考えて、蒸して、もみながら乾燥させるという今のお茶っ葉を作る方法ができました。なんとかして残したいと思うほどきれいな5月ならではの、新茶をまぶした新茶揚げを、おいしくいただきましょう。

5月2日の給食

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ごはん
牛乳
あさりの佃煮
鶏肉のくわ焼
しょうが酢和え
こんぶの炒り煮
ちまき


端午の節句について
5日はこどもの日ですね。今日は子どもの日に食べる食べ物について勉強しましょう。この日は平安時代のころから「端午の節句」といって、子どもが元気に育ってほしいという願いをこめてお祝いをしました。この日によく食べられるのが、「ちまき」です。
ちまきを端午の節句に食べるのは、中国から伝わった習慣です。中国の詩人の屈原という人が亡くなったとき、屈原のお姉さんがお餅を供えたそうで、その日が5月5日だったことから始まったそうです。
それが中国から日本に伝わるとき、ちまきを食べることで病気や災いから守られるという意味に変わっていき、今でも食べられています。
かわいいちまきを食後のデザートとして、残さずいただきましょう。
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