最新更新日:2024/03/05
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7月13日の給食

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ごはん
牛乳
味付けのり
アジの三杯酢漬け
ひじきサラダ
きんぴらごぼう



アジについて
今日の給食の三杯酢に漬けている魚は「アジ」です。
アジは、一年中出回っていますが、一番おいしいのは夏です。アジは、温かい海に群れを作って棲む魚で、味がとても良いので、「アジ」と名付けられたそうです。日本の魚の代表と言えるほど、昔から慕われているおいしい魚です。そのおいしさの秘密は、グルタミン酸、イノシン酸という、うま味成分が魚の身全体にまんべんなくいきわたっているからです。
よく噛んでおいしさを味わって食べましょう。

7月14日の給食

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セルフドック
牛乳
クラムチャウダー
フルーツポンチ





桃について
今日のフルーツポンチには、桃が入っています。桃は、中国の華北にある高原地帯が原産地と言われています。
日本では、小さい実の桃が古くから利用されていましたが、現在のような大きくて甘い桃が作られるようになったのは、江戸時代の終わりごろのことだったそうです。
そして桃は、丸亀市飯山町の特産品で、香川県では飯山町が1番たくさん作っています。甘くてみずみずしい桃をおいしくいただきましょう。

7月12日の給食

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くるみパン
牛乳
冷やし中華
かぼちゃのかのこ揚げ





くるみについて
今日のパンに使われている「くるみ」の原産地は、イラン、中国、日本などです。日本では「鬼ぐるみ」がとれますが、殻がかたく、食べられる部分も少ないため、市販されているのは、「ペルシャぐるみ」と呼ばれる西洋ぐるみです。そのため、輸入品が多いのですが、日本での主な産地は、長野、青森、岩手などです。
くるみには、血液をきれいにするリノール酸や、体を若々しく保ってくれるビタミンEが多く、血管を健康に保ってくれます。さらに、腸の働きをよくする食物繊維も多く含まれています。そんなくるみを使ったパンをおいしくいただきましょう。

7月11日の給食

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たこ飯
牛乳
なすのフライ
かきたま汁
わらび餅




衛生について
みなさん、今日もきちんと石鹸で手を洗いましたか?
手はきれいに見えても、目には見えないバイ菌がたくさんついています。水でさっと洗っただけでは、手のしわの中に隠れているバイ菌が手の表面に出てきて、かえってバイ菌の数が多くなってしまいます。
石鹸を使ってきれいに洗った清潔な手で、毎日のおいしい給食を食べましょう。

7月8日の給食

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麦ごはん
牛乳
梅干し
豚肉のしょうが焼き
えだ豆の塩茹で
夏野菜のみそ汁



梅干しについて
今日は梅干しのお話です。梅干しは、日本に古くからある保存食の1つで、今から1000年くらい前の平安時代中頃の書物にすでに登場しています。しかし、その頃の梅干しは今のように赤いしそ漬けではなく、ただの塩漬けだったようです。
梅干しは、食欲を増したり、疲れをとったりしてくれます。また、梅干しは薬にもなります。風邪をひいた時は、黒く焼いた梅干しを熱いお湯に入れて飲むと、汗がよく出て熱を下げてくれます。梅干しはご飯のお供になるだけでなく、薬にもなるなんておもしろいですね。

7月7日の給食

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ごまパン
牛乳
カレーうどん
ごぼうサラダ
七夕ゼリー




七夕について
今日、7月7日は七夕です。七夕は、織姫と彦星が1年に1度、7月7日の夜にだけ天の川を渡って会うことができるという中国のお話にちなんだ星祭りです。
そしてこの日に手芸や裁縫がうまくなりますようにと願って針や糸を供えたり、短冊に願い事を書いて書道の上達を祈ったりする行事でもあります。
今日は、七夕ゼリーをつけました。みなさんは、どんなことを星にお願いしますか?

7月6日の給食

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麦ごはん
牛乳
ふりかけ
ゴーヤのあげもの
オクラのスープ




ゴーヤについて
ゴーヤは「にがうり」、「つるれいし」とも言います。
ゴーヤには、ビタミンCが豊富に含まれています。ゴーヤのビタミンC は壊れにくくて強いという特徴があります。また、ゴーヤは血管を丈夫にして血液のとおりを良くするので、動脈硬化の予防に効果があると言われています。
苦さが少しありますが、食欲が出てきて夏バテにも効きます。
今日はゴーヤを揚げ物にしてみました。みなさん、お味はいかがですか?

7月5日の給食

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レーズンパン
牛乳
煮込みうどん
きすのてんぷら
切干大根のごま和え




きすについて
 今日はきすという魚についてお話します。きすの旬は春から夏にかけてです。きすは、日本全国にいますが、きれいな海でしかすむことができません。そのため、最近日本で捕れるきすが激減しています。いつまでも日本のおいしいきすが食べられるように環境についても考えてみましょう。今日は、きすの一番おいしい食べ方と言われているてんぷらにしてみました。おいしくいただきましょう。

7月4日の給食

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枝豆ごはん
牛乳
いかの照り焼き
なすとそうめんのすまし汁
冷凍みかん




なすについて
日本人に古くから親しまれている「なす」は、インド原産と言われていて、奈良時代から栽培されていたようです。「なす」という名前は、“植えてから早く成る=早く成す”からついたと言われています。
「なす紺」という言葉があるほど、野菜の中でも珍しい艶やかな光沢をもつなすの色は、ナスニンという色素によるものです。現在のなすは、全国で栽培されていて種類も多く、形も様々でその数は日本でも180種以上、世界でなんと1000種もあると言われています。
今日は、なすとそうめんのすまし汁です。苦手と言わず一口でも食べてみましょう。

7月1日の給食

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親子どんぶり
牛乳
きゅうりもみ
半夏の団子





半夏(はんげ)について
明日は、暦でいう半夏です。香川県では半夏の日に「半夏だんご」を食べるという風習があります。
昔、半夏までに田植えを終えないといつもの年のとれ高の半分しか収穫できないと言われ、農作業に精を出していました。
香川県では昔から6月に小麦を収穫してから、同じ田んぼに田植えをしていたので、農家の人々は大変忙しかったのです。田植えが終わり、半夏の日に小麦粉の団子を作り、あんこをまぶして食べていたようです。
みなさんも「半夏だんご」を味わって食べましょう。

6月30日の給食

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ミルクパン
牛乳
わかめスープ
かみかみかき揚げ
キャベツとハムのサラダ
プルーン



プルーンについて
 プルーンは、西洋すももの一種です。今日は、乾燥させたプルーンが、デザートについていますが、実は生の物より、乾燥させた方が栄養的に優れています。特に鉄分やビタミンAを多く含んでいて、貧血の予防にいいといわれています。また、生活習慣病を予防するといわれて注目されている食物繊維も多く含んでいて、便秘の予防にとても効果があります。苦手な人も食べてみてください。

6月29日の給食

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麦入りワカメごはん
牛乳
かわはぎのから揚げ
ごま和え
そうめんのすまし汁
さくらんぼ



さくらんぼにつて
今年の父の日だった19日がさくらんぼの日でした。
さくらんぼは今が旬の果物で、その名のとおり桜の木になります。アジア原産のものと中国原産のものがあり、日本へ伝わったのは明治時代のはじめです。
さくらんぼを日本で一番多く作っているのは、山形県です。さくらんぼはとても傷みやすいので、出回る時期がとても短く、それ以外では缶詰にして保存されます。
今が旬のさくらんぼを今日の給食につけたので、味わって食べてください。

6月28日の給食

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レーズンパン
牛乳
冷やし中華
大学かぼちゃ
みかんジュース




かぼちゃについて
 今日は、大学かぼちゃを給食に出しています。かぼちゃは保存がきくので、昔は飢饉の時に備える食品として貯蔵されていました。一年中出回っていますが、夏が旬の野菜です。かぼちゃは緑黄色野菜の仲間で、カロテンやビタミンC、ビタミンEが豊富です。ビタミンやミネラルがバランスよく含まれていて、体を温める作用もあります。このようなかぼちゃの栄養は皮の部分に多いので、皮も食べるようにしたいですね。旬の食べ物を味わいましょう。

6月27日の給食

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麦ごはん
牛乳
鶏肉のくわ焼き
切干大根の卵とじ
パセリポテト




切干大根について
切干大根は、秋の終わりから冬にかけてとれた大根をせん切りにして干して乾燥させたものです。
冬の乾燥した冷たい風にさらすことで、カビも生えず、腐ることもなく乾燥できるのです。大根は水分が多いので、そのままだと保存ができませんが、切干大根にすると長期間の保存ができます。
料理に使うときには、水でもどして使いますが、生の大根にはなかった風味や甘みがあります。また、血液をつくる鉄分も採りやすくなっています。

6月21日の給食

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ホットドック
牛乳
ポテトスープ
キウイ





手洗いについて
 むし暑くなり、食中毒が心配な季節です。食中毒を防止する基本は、何といっても手洗いをすることです。手洗いは、食中毒の予防だけでなく、「新型インフルエンザ」などの感染症の予防にもとても重要です。身のまわりには、目に見えないばい菌がうじゃうじゃしています。いっしょに口の中にばい菌を入れないように手を洗いましょう。食事の前、トイレの後、そうじの後、外から家に帰ったときなどは手洗いを忘れずにするようにしましょう。


6月23日の給食

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コッペパン
牛乳
りんごジャム
豚肉のトマトソース煮込み
フライドポテト
夏みかんサラダ



じゃがいもについて
 じゃがいもは、今では私たちの食卓には欠かせない食品ですが、日本で本格的に栽培されだしたのは明治時代からです。日本に最初に伝えられたのは、1600年頃オランダ船がジャカルタから長崎へ運んできたものでした。初めはジャガタラいもと呼ばれていましたが、変化してじゃがいもと呼ばれるようになりました。じゃがいもは春と秋の年に2回収穫され、主な成分はでんぷんです。私たちの体で、熱や力の元になるエネルギーに変わります。また、じゃがいもは体の調子を整えてくれるビタミンCや、腸の働きをよくする食物繊維、とりすぎた塩分を体の外に出してくれるカリウムを含んでいます。残さず食べましょう。

6月24日の給食

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夏野菜カレー
牛乳
キャベツのサラダ
らっきょう
アイスパイン




らっきょうについて
今日の給食に出ているらっきょうは、5月から7月はじめにしか出回らないので、今が旬の食べ物です。平安時代に中国から薬として伝わり、日本で野菜として食べられるようになったのは江戸時代になってからだそうです。体を温めたり、血をきれいにしたり、せきや喘息を和らげたりする効果があると言われています。
夏野菜カレーと一緒においしくいただきましょう。

6月20日の給食

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麦ごはん
牛乳
味つけのり
すずきの照り焼き
野菜のごまあえ
肉じゃが



食育について
毎月19日は、「食育の日」です。食育基本法が定められて、食育の日が設けられました。食育とは
1.生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるべきもの
2.様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること
と定められています。
そして、6月は食育月間になっています。「健康は日々の食事の積み重ね」というように、この機会に自分の食事のことについて考えてみましょう。

6月17日の給食

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ごはん
牛乳
ちくわの新茶揚げ
たこの酢の物
月菜汁




月菜汁について
月菜汁は、丸亀市の市制100周年を記念して、さだまさしさんに作ってもらった「城のある町」という歌の歌詞にでてくる架空のお汁です。丸亀市の新しい郷土料理にしようと、市でも月菜汁コンテストを催したりして、月菜汁を市民に広げようとしています。給食でも、月菜汁を献立に取り入れています。
今日の月菜汁は、白玉だんごを月に見立て、菜には、白菜、人参などを使っています。丸亀市の新しい郷土料理をおいしくいただきましょう。

6月16日の給食

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コッペパン
牛乳
鶏とじゃがいものカレー煮込み
海草サラダ
ココア豆




大豆について
今日のココア豆は大豆を使っています。大豆は、5000年ほど前から中国で栽培が始まったと言われています。日本には、弥生時代に初めて伝えられました。その後、奈良時代ごろに日本国内で広く栽培されるようになったそうです。
大豆は「畑の肉」と言われるように、体の血や肉をつくるたんぱく質がたくさん含まれています。また、骨や歯をつくるカルシウムも含まれています。いろいろな栄養素を含んだ大豆をよくかんで食べましょう。
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