最新更新日:2024/03/05
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3月8日の給食

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バターロールパン
牛乳
ミートスパゲティ
ビーンズサラダ
れんこんチップス
さきさきチーズ



「食事のマナー」について
食事のマナーには気をつけることがたくさんあります。箸や食器の正しい持ち方や使い方,食器の並べ方,正しい姿勢,食べている最中の会話や雰囲気などです。
なぜ,このようなマナーを守らなければならないかと言うと,例えば一緒に食事をしている人が食事にふさわしくない会話をしていたら,あなたはどう思いますか?きっと嫌な気持ちになるはずです。また,あなたが逆の立場だったら,相手をどのような気持ちにさせるでしょうか。
食事のマナーについて考えることは,相手を思いやることにつながります。楽しい食事の時間を過ごすためにも,改めて自分の食事マナーを見直してみましょう。

3月7日の給食

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麦ごはん
牛乳
いかなごのカレー揚げ
高野豆腐の卵とじ
磯香和え




「いかなご」について
いかなごは2月の終わりから3月の中頃に獲れる,瀬戸内に春を告げる魚です。地域によっていろいろな呼び方があり,東日本では「こおなご」と呼ばれます。
「いかなご」という名前の由来は「いかなる魚の子なりや」と,何の魚の子か分からなかったことから付いたそうです。
兵庫県には「いかなごのくぎ煮」という郷土料理があります。これは佃煮のひとつで,いかなごが茶色く曲がった姿がくぎに似ているところから,「くぎ煮」と呼ばれるようになりました。
今日はいかなごをカレー風味にして揚げています。頭からしっぽまで丸ごと食べられるので,よくかんで食べましょう。

3月6日の給食

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リンゴパン
牛乳
鮭のガーリック焼き
アスパラとコーンの和え物
チンゲンサイのスープ
ブリュレ



「朝食を食べて成績アップ」について
テストで実力を発揮するためには,バランスのよい朝食をしっかり食べることが特に大切です。朝食を毎日食べている人はそうでない人に比べて,テストの点数が高いことが分かっています。
頭を働かせるためには,脳にエネルギーを送らなければなりませんが,脳にとって唯一のエネルギー源はブドウ糖です。ブドウ糖は炭水化物が消化・分解されたものなので,朝食では炭水化物が多く含まれている主食のごはんやパンなどをしっかり食べましょう。
また,よくかんで食べることで脳の働きがよくなります。よくかむことで脳の血流量が増加したり,食べ物の味や温かさ・冷たさなどの多くの情報が脳に送られたりして,脳が活性化されます。
毎朝,しっかり朝食を食べて登校しましょう。

3月5日の給食

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カツカレー
牛乳
元気サラダ
いちご





「非常時の備え」について
丸亀市の給食センターでは地震などの災害時に備えて,非常食用の米やレトルトカレーを購入し,保管しています。そして,それを使うことなく無事に1年が過ぎると,3月の今の時期に非常食カレーとして給食に出しています。
災害などに備えて,家庭でも日頃から非常食を備蓄しておく必要があります。レトルト食品以外にも非常食に向いているものとして,そのままで食べられる缶詰や簡単な調理で食べられるカップラーメンなどがあります。
東日本大震災からまもなく1年です。この機会に家庭でも,災害時への備えについて話し合っておきましょう。

3月1日の給食

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米粉パン
牛乳
いかのさらさ揚げ
アーモンド和え
五目スープ
マンゴーヨーグルト



「米粉パン」について
今日のパンは米粉パンです。もう給食には何回か出ていますが,米粉パンはもちもちとした食感で自然な甘みがあり,ジャムなどをつけなくてもおいしく食べられると好評です。
米粉パンは米を粉状にした米粉と,小麦粉を半分ずつ使って作られています。そのため,パンでありながら米を消費するということから,食料自給率アップにもつながると期待されています。
食料自給率とは,その国で食べられている食べ物がどのくらい国内で作られているかの割合を表したものです。米は日本国内で100%自給できますが,日本では洋食が好まれるようになって小麦などの消費が増えたため,米の消費量は減少しています。
主食である米をしっかり食べて,少しでも食料自給率アップに貢献したいですね。

2月29日の給食

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わかめごはん
牛乳
白菜うどん
わかさぎのからあげ
いちごムース




「白菜」について
白菜と言えば、冬の代表的な野菜ですね。さて、クイズです。
白菜一株は何枚くらいの葉でできているでしょうか?
1 20〜30枚
2 50〜60枚
3 80〜100枚


答えは、3の80〜100枚です。お店に並ぶ前に捨てられてしまう外の葉もかなりありますが、たくさんの葉で覆われているのですね。これは、霜が来ても、しっかり固い葉で体を守るためです。寒さに耐えた葉の内側には甘みの成分が増していくので、冬の季節は白菜が甘くておいしいのです。
力いっぱい冬を越している白菜の栄養をいただくことに感謝して、「白菜うどん」を残さず食べましょう。

2月28日の給食

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コッペパン
はちみつ&マーガリン
牛乳
えびと大豆のチリソース煮
卵とレタスのスープ
スイートポテト



「香川県のレタス栽培」について
今日のスープにはレタスが入っています。レタスは、香川県を代表する野菜です。東京都の卸売り市場で、11月から3月の間に出回る量の3分の1は、香川県産です。出荷する量の半分以上が東京方面にいきます。 
香川県では、有機肥料を中心に農薬の回数を極力少なくした栽培方法で、生産されたレタスを「らりるれレタス」、ミネラル成分を強化した土づくりをしたレタスを「ミネラルレタス」のブランド名をつけて出荷しています。
香川県でのレタスの栽培は、昭和35年ごろから始まり、約40年の歴史があります。
香川県自慢のレタスをスープでたっぷりいただきましょう。

2月27日の給食

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ごはん
牛乳
さばの幽庵焼き
菜花あえ
じゃがいものみそ汁
しょうゆ豆



「さばにまつわる話」について
 「さば」は、今では身近によく食べられる魚ですが、江戸時代では高級な魚とされていました。そのエピソードには、七夕祭りの時に、諸大名は、お祝いに「さば」を必ず江戸に住む将軍家に届けていました。その後、時代が過ぎ、「さば」のかわりに「金」や「銀」が届けられるようになり、それが今日のお中元の始まりと言われています。
 「さば」は「さばの生き腐れ」と言われるほど、いたみの早い魚です。そのさばを暑い七夕の時期に将軍様に届けるというのはとても大変だったことでしょうね。各国の大名から届けられたサバを将軍様はどのように食べていたのでしょうか?
 今日の給食では、ゆずの汁をタレに使った「さばの幽庵焼き」にしています。

2月24日の給食

えびカレーピラフ
牛乳
鶏肉のマスタード焼き
野菜スープ
チーズ



「チーズ」について
チーズは、およそ4000年前にアラビアの砂漠を旅する商人が、ヒツジの胃袋でつくった袋にヤギの乳を入れていました。その乳を飲もうとしたら白い固まりになっていました。食べてみると意外とおいしかったのです。これがチーズの始まりです。
チーズは牛乳を10倍濃くして固めたもので、少しの量でも大変栄養があります。特に成長期には食べたい食べ物です。
今のようなチーズが日本に伝えられたのは、オランダ人によってと言われています。そのころのチーズは栄養の高い、めずらしい薬として使われていたそうですよ。

2月23日の給食

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コッペパン
大豆バター
牛乳
白菜と豆腐のスープ
アーモンドといりこのごまがらめ
フルーツヨーグルト



「いりこ」について
イワシは、小さい物はちりめんじゃこに加工され、これが大きくなると、煮干しと呼ばれる物に加工されます。さて、今日のいりこは、煮干しとどうちがうの?と思った人もいるかもしれませんね。いりこと煮干しは、同じものです。名前の呼び方がちがうだけで、どちらもイワシを乾燥させたものなのです。
給食では、煮干しつまり、いりこをだしで使うだけでなく、今日のように食べる料理としても使います。なぜならば、煮干しは丸ごとたべることで、カルシウムがとれるからです。煮干しは、泳ぐカルシウムといわれるほどなのです。しっかり煮干しからのカルシウムをいただきましょう。

2月22日の給食

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うめちりごはん
牛乳
鶏肉とカシューナッツのあえもの
ほうれん草のナムル
ひじきの五目煮




「鉄分の多い食べ物」
ひじきの五目煮は、月に1回といっていいぐらい給食では欠かせない料理です。それには、理由があります。ひじきには、貧血を予防するための血液の材料となる「鉄」という栄養がたっぷり入っているからです。
みなさんは成長期なので、体が大きくなるとともに、血液の量も増えます。だから、血液の材料となる鉄が大人より多く必要です。ですから、鉄の多い食品を気をつけて摂らないと、貧血になってしまいます。貧血になると、疲れやすくなったり、めまいがしたり、ひどくなると、「スプーン爪」といって、爪が反り返ってしまったりします。
今日は、ひじき以外にも鉄の多い「ほうれん草」があります。貧血予防のためにも残さず食べて下さいね。

2月21日の給食

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小型くるみレーズンパン
牛乳
シーフードスパゲテイ
ブロッコリーとりんごのサラダ
きなこビーンズ
ミルメイクコーヒー



「くるみ」について
くるみという名前は、木から落ちるときに「くるくる」と転がるところに由来しているそうです。
くるみは、ごまと同じ種実類で、栄養は主に脂肪です。くるみには「レシチン」という物質が含まれています。「レシチン」は脳の神経と神経の間のつながりをスムーズにする働きがあるため、頭の働きをよくし、記憶力をアップさせてくれますよ。
今日の献立では、くるみはパンの中に入っています。おいしくいただきましょう。

2月20日の給食

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ごはん
牛乳
煮込みおでん
小松菜のごまドレッシングあえ
スイートスプリング




「スイートスプリング」について
スイートスプリングは、今から30年くらい前に、「みかん」と「はっさく」をかけ合わせて生まれた品種です。初めて食べるという人もいるかもしれませんね。それもそのはずで、以前からあったみかんの仲間ですが、あまり広まらなかったのは、表面がゴツゴツして見た目が悪く、栽培が増えなかったからのようです。
しかし、何事も見た目で評価してはいけません。中身はとっても上品な香りとさわやかな甘みで人気になり、最近注目されているみかんのひとつです。まさに、甘い春を感じさせてくれる注目のみかん「スイートスプリング」をおいしくいただきましょう。

2月17日の給食

麦入りごはん
牛乳
魚のみそマヨネーズ焼き
白菜の昆布あえ
百花の雪花煮
ヨーグルト



「薄味のよさ」について
みなさんは、毎日の給食を食べていて、味が薄いと感じますか?濃いと感じますか?
薄いと感じているなら、普段の食事で、濃い味に慣れている可能性があります。
給食は、みなさんの将来の健康を考えて、薄味にしています。薄味がなぜ、健康によいのでしょうか。
それは、塩のとり方にあります。和食の味付けは、よく塩を使います。濃い味付けに慣れて、塩をとりすぎると、血圧が上がります。血圧が上がりすぎると、脳などで血管が切れてしまう可能性があります。特にお年寄りになると、血管が弱くなるので、切れやすいのです。そして、寒い時期は血圧が高くなりやすのです。
味覚は、子どもの時に作られるので、子どもの時から、薄味に慣れることが、塩分のとりすぎで病気にならないためには大切なのです。

2月16日の給食

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黒糖パン
牛乳
香川県産冬野菜のシチュー
海藻サラダ
りんご




「地元でとれた野菜」について
今日のシチューには、季節の野菜で香川県内でとれた「かぶ」「パセリ」「キャベツ」「大根」「チンゲンサイ」「レタス」の6種類が入っています。その中でも丸亀市飯山町でとれたものが給食に届けられているので、生産者の方を紹介します。
「キャベツ」と「大根」は田阪保夫さん 
「キャベツ」は古川精一さん 
「チンゲンサイ」は谷本賢二さん 
「レタス」は白川文男さん です。
みなさんがとれたての新鮮なものを給食センターに届けてくれています。ちなみに今日のシチューに使っている野菜の量は1人あたり約100gです。一日にとりたい野菜量の約1/3をシチューで使っています。新鮮でたっぷりの野菜が入った季節のシチューを残さず食べてくれると生産者の人もきっと喜んでくれるでしょう。

2月14日の給食

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りんごパン
牛乳
いかのさらさ揚げ
ポテトサラダ
ABCスープ
いり黒豆



「手をきれいに洗おう」について
みなさん、給食の前にきちんと手を洗っていますか。水が冷たいからといって、手を洗わずに食べている人はいませんか?
手は綺麗に見えても、目には見えないバイ菌がたくさんついています。水で手を濡らしただけでは、手のしわの間に隠れていたバイ菌が手の表面に出てきて、かえってバイ菌が増えてしまうことになります。手をきちんと洗っていないと、食べるときに食べ物と一緒にバイ菌が体の中に入って、体の調子が悪くなってしまいます。
ですからせっけんを使って、丁寧に手を洗うようにしましょう。また、寒い冬の手洗いは、カゼの予防にもなりますよ。

2月13日の給食

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ごはん
牛乳
肉豆腐
わけぎあえ
焼きししゃも




「わけぎ」について
 まだまだ寒い日が続いていますが,今日は春のたよりを届けてくれる野菜「わけぎ」を使っています。わけぎは,「分かれる葱」と書いて「分葱(わけぎ)」といいます。ねぎとの違いは,わけぎは根元が膨らんでいるのが特徴です。そして種子で増やす葱とは違
い,わけぎは球根で増やします。
 温暖な気候で育つ「わけぎ」は西日本で多く生産され,中でも瀬戸内海沿岸で栽培されるので,香川県でも春に多く作られています。そして,「わけぎ」と「白みそ」であえた「わけぎあえ」は、郷土料理としても有名で、お花見の弁当の中に入っていることに多いですよ。
 春のおとずれを感じながらいただきましょう。

2月10日の給食

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ビーンズカレーライス
牛乳
ゆでブロッコリー&カリフラワー
キウイフルーツ





「カリフラワー白さのひみつ」について
カリフラワーは、ブロッコリーと同じ仲間で、花のつぼみを食べる野菜です。しかし、ブロッコリーと明らかにちがうところは、色が白いことです。この白い色の秘密は、育てるときに日焼けさせないことです。太陽に当たるとカリフラワーの色が黄色っぽくなってしまうので、つぼみを覆うように葉をしばって作っているのです。まるで紫外線を気にする私たち人間のように、カリフラワーも太陽の光からのダメージを受けやすいのですね。
こうして色を白くするために守られてきたカリフラワーですが、ビタミンCをたくさん含んでいて、風邪予防に効く野菜です。カリフラワーの色白パワーをいただきましょう。

2月9日の給食

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コッペパン
りんごジャム
牛乳
手作り肉コロッケ
ゆで野菜
かぶとハムのスープ
パインアップル



「手作りコロッケ」について
給食のコロッケは、市販のコロッケではなく、給食センターで作る手作りです。コロッケは、じゃがいもをゆでてから冷まして・・・と、準備に時間がかかります。そして1個1個丸めて、パン粉をつけるなど手間もかかるので、給食センターで約3300人分のコロッケを作ることは大変ですが、リクエストの声があったので、調理員さんは朝早くから頑張って作りました。
またソースも給食センターでケチャップ、ウスターソース、砂糖などを混ぜ合わせて作った、いわば手作りコロッケ用のソースです。ゆで野菜にもあう味つけなので、野菜もいっしょにたくさん食べてもらえたらと思います。

2月8日の給食

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ほたてごはん
牛乳
揚げじゃがいも
石狩汁
焼きプリン




「北海道の食べ物」について
北海道といえば、どんな食べ物想像しますか?「じゃがいも」「かに」「チーズ」「コーン」「ラーメン」など、いろいろなおいしい食べ物がたくさんありますね。今日の給食では特に北海道の食べ物である「ほたて」「じゃがいも」「こんぶ」「さけ」「プリン」を取り入れました。
さて、石狩汁は「鮭」を入れるのが特徴の北海道の郷土料理です。石狩の名前の由来は、かつて鮭がよくとれた石狩川で水揚げされた鮭を鍋料理にして食したことからきていると言われています。北海道は日本で一番寒いところです。北海道の人たちは、鮭や野菜がたっぷり入った温かい鍋料理を食べ栄養をとり、寒さがきびしい冬を乗り越えているのですね。
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学校行事
3/8 クラブ活動
6年バイキング給食
図書ボランティア
3/9 登校指導
集金振替日
3/12 集金振替日
図書ボランティア
Pバッチ回収6年
3/13 体育館ワックスがけ
3/14 卒業式予行
午前授業123年
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