最新更新日:2024/03/05
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1月21日の給食

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麦ごはん
牛乳
ししゃもの天ぷら
じゃがいものうま煮
白菜のおひたし
みかん



県産みかん
 今日のデザートのみかんは,香川県産の温州みかんです。みかんは愛媛県というイメージがありますが、意外と、香川でもとれるんですよ。香川のみかんも、とても甘いみかんです。みかんにはビタミンCがたくさん含まれていて,みかん2個で1日に必要なビタミンCをとることができます。これからのかぜの流行する季節には強い味方です。でもビタミンCは一度にたくさん食べても,体にたくわえておくことが出来ないので,とりすぎた分は無駄になってしまいます。みかんの栄養を無駄にしないで,かぜを予防するためには,一度にたくさんとるよりも,毎日少しずつとるようにするといいですね。

1月20日の給食

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セルフホットドック
牛乳
ホタテの白菜のクリーム煮
キウイ





キウイ(スイート16)
今日のデザートのキウイは、いつものキウイと少し違います。今日のキウイは、香川県で作られている「スイート16」という名前のキウイです。スイート16とは、「香緑」という香川県で生まれたキウイフルーツの中でも、糖度分析という甘さを調べる検査で選び抜かれた逸品です!
スイート16は、果肉のグリーンがとても濃く、大きくて食べ応えがあります。果実は普通のキウイと同じ俵形で、表面の毛が普通のものよりしっかりしているのが特徴です。いつもと少しちがう雰囲気を持った香川県生まれのスイート16を味わっていただきましょう。

1月19日の給食

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キムチごはん
牛乳
鶏のからあげ
ふかひれスープ
キンセンピン(中国風せんべい)




中国について
今日の給食は高松市の友好都市である中国南昌市にちなんで、中国のおせんべい「キンセンピン」がついています。
中国の南昌市は、2000年の歴史をもつ川や湖に囲まれた緑豊かな田園都市です。暖かくおだやかな気候のため、中国でも有名なお茶やお米の産地です。
今日のキンセンピンは、中国では有名なお菓子です。日本のおせんべいと違い、砂糖と小麦粉を練って作られるので、クッキーのような味になっています。
中国の人たちは、キンセンピンを作る時、お金持ちになれるようにと願いを込めて、お金の形をまねて丸めたため、「お金」「銭」「餅」と書いて、キンセンピンと呼ぶのだそうです。珍しいお菓子キンセンピンをおいしくいただきましょう。

1月18日の給食

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ミルクパン
牛乳
カレーうどん
かぼちゃのかのこ揚げ
いちご




いちごについて
 今日のいちごは、香川でとれたものです。いちごは春が旬ですが、最近ではハウスでつくられるようになったため、一年中食べられるようになりました。このいちごは、江戸時代にオランダ船で日本にやって来たため、「オランダいちご」とも呼ばれていました。甘くて少しすっぱい「いちご」はどうして赤いのでしょう。それは、「アントシアニン」という色素が含まれているからです。そのほか、いちごはビタミンCを多く含んでいるので、肌の状態を良くしてくれたり、歯ぐきを丈夫にしてくれたりします。いちごは、その色や、香りの良さから、人を引き付ける効果があるため、スーパーや八百屋では、入口に並べられることが多いそうです。今日の給食でも、一番目立っているのはいちごではないでしょうか。

1月17日の給食

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麦ごはん
牛乳
味付けのり
ささみの南部焼き
ほうれん草の和え物
けんちん汁
りんご


ほうれん草について
ほうれん草は、年中出回っていますが、寒い時期になると、甘みが増しておいしくなります。給食でも、寒い時期に採れるほうれん草をたくさん使うようにしています。
ほうれん草は、「野菜の王様」と言われるくらい、体に必要な栄養素をたくさん含んでいます。風邪にかかりにくくしたり、皮膚を丈夫にしたりしてくれるビタミンA・Cや血液をつくるもとになる鉄分などがたくさん含まれています。
これからの給食では、いろいろな料理にほうれん草を使っていきます。風邪を予防するためにも残さず食べましょう。

1月14日の給食

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ごはん
牛乳
鮭の照り焼き
黒豆の五目煮
てまりふのすまし汁
いちご



黒豆について
今日の煮物の黒豆は、おせちには欠かせないものです。黒豆の「黒」は、魔よけの色であることと、「まめ」に元気で暮らせるようにという願いが込められています。
この黒豆は、ふっくらとつやよく煮たものですが、地域によっては「しわが寄るまで仲良く暮らせるように」とわざわざしわをつくり、固めに煮るところもあります。
いろいろな願いが込められた、おせちにちなんだ黒豆を味わって食べましょう。

1月13日の給食

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スイートロールパン
牛乳
えびフライ
ごぼうとれんこんのサラダ
ぜんざい
ほし柿



鏡開きについて
 鏡開きは、旧年の無事を神様に感謝しながら、神様に供えた鏡餅をいただく儀式です。餅を食べる者には、力が授けられるといいます。もともとは武家の間で行われていた習慣でしたが、その後、縁起を大事にする商人の間に広がり、一般的になったと言われています。鏡開きの日は、全国的に1月11日と決まっています。この日には、鏡餅を割ってお雑煮や、おしるこにして食べます。みなさんは、おととい鏡開きをしましたか?給食では、小豆たっぷりのぜんざいにしてみました。食後のデザートとして味わってください。

1月12日の給食

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ごはん
牛乳
ぶりのゆずみそかけ
七福なます
ゆばのすまし汁
だいだいムース



お正月について
お正月になると、いつもと少し違った料理を食べますね。おせちというのは、季節の変わり目の節日に食べる料理のことで、「御節供料理」と言っていたものが短くなった名前です。
今日の七福なますも、おせち料理によく入っている料理です。そして、ぶりは出世魚として知られています。成長していくごとに、ツバス、ハマチ、メジロ、ブリと、名前が変わるため、縁起のよいものとしておせち料理には欠かせません。この出世魚のぶりには、血液の流れをよくしたり、脳の働きをよくしてくれる脂肪が含まれます。今日は、食べやすいようにゆずと味噌をかけているので、残さず食べて下さいね。

1月11日の給食

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ミルクパン
牛乳
七草がゆ
たい竹輪のいそべ揚げ
栗きんとん




七草について
 あけまして、おめでとうございます。みなさんは、よいお正月を過ごしましたか?今日は、新しい年になって初めての給食です。今月は、おせち料理にちなんだ献立などを取り入れているので、楽しみにしていてください。1月7日は五節句のひとつ「七草の節句」でした。百人一首に「君がため 春の野に出て若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ」という歌があります。この歌に出てくる若菜とは、七草のことです。「大切な人が健康でこの一年を送れるように。そのために、若草を摘んで食べさせよう。」という意味があります。この七草をおかゆに入れて、一年間病気もせず健康で過ごせるようにと願う習慣が1300年も昔の奈良時代からあります。給食でもそれにちなんで、七種類の野菜などを使った雑炊を取り入れています。

12月24日の給食

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えびピラフ
牛乳
ローストチキン
野菜とポテトのスープ
クリスマスデザート




クリスマスについて
今日はクリスマス献立です。みなさんの大好きなえびピラフ、ローストチキン、クリスマスデザートがついています。
クリスマスには、家でもごちそうを食べたり、ケーキを食べたりすることでしょう。友達やグループでパーティーをすることもあるかもしれません。食事は、いっしょに食卓を囲む人の心と心をつなぐ働きもあります。楽しい食事で、家族や友達の心の輪を作ってほしいと思います。

12月22日の給食

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ごはん
牛乳
すき焼き
ゆずかあえ
小魚アーモンド




ゆずについて
今日は、一年中で最も昼が短い冬至です。日本では、古くから冬至に柚子が入ったお風呂に入る習慣があります。血液の流れを良くする効果があり、ひび・あかぎれを治し、風邪の予防になると言われてきました。
現代でも、銭湯の多くは、冬至には柚子湯を用意するそうです。柚子湯には、冷えやこりなどをやわらげる効果もあり、皮に含まれるクエン酸やビタミンCのはたらきで、お肌をきれいにしてくれます。
今日の和え物には、冬至にちなんで「ゆず」を使っています。ゆずかあえは、さっぱりした味付けなので、食べやすいと思います。残さずいただきましょう。

12月21日の給食

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コッペパン
牛乳
豚肉のピカタ
ポテトサラダ
かにとほうれん草のスープ




豚肉について
豚肉は、疲れをとってくれるビタミンB1が鶏肉や牛肉より多く含まれています。沖縄の料理には、豚肉がたくさん使われています。だから、沖縄の人はいつも暑い気候の中でも元気に過ごせているのです。
今日は豚肉に、卵と小麦粉をからめて焼いて、ピカタという料理にしています。寒い中、勉強や運動をがんばっているみなさんの疲れが今日のメニューで取れればと思って、豚肉を使ってみました。おいしくいただきましょう。

12月20日の給食

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かぼちゃカレー
牛乳
アーモンドサラダ
キウイフルーツ





冬至について
冬至とは、一年で一番昼が短い日のことを言います。昔からこの日に「と」や「ん」のつく食べもの(れんこん、きんかん、なんきん、ぎんなん、こんにゃく、にんじん、みかん、とうがらし、とうふ など)を食べると幸運が得られるという言い伝えがあります。
冬至にかぼちゃを食べるのは有名です。冬至にかぼちゃを食べると長生きすると言われています。これは、かぼちゃが輸入品であり珍しい野菜として、神様にお供えしたのが始まりのようです。かぼちゃを食べると魔よけになり、風邪にかからないとも言われています。給食でも冬至にちなんで、かぼちゃの献立を取り入れています。

12月17日の給食

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麦ごはん
牛乳
鮭の塩焼きレモン添え
大根の雪花煮
しょうが醤油和え
みかん



大根について
大根は、約6000年も前からエジプトやギリシャで食べられていたそうです。日本には、お隣の中国から入っていたそうです。日本の食生活によく合い、全国各地でいろいろな種類の大根がつくられています。重さが10kgくらいのものから、はつか大根のように10gくらいのものまであります。また、昔は大根を「おおね」や「すずしろ」などと呼んでいました。
大根は、冬のものが一番おいしく栄養もあります。大根の根の部分には、でんぷんの消化を助けるジアスターゼという酵素が含まれています。また、葉の部分には、かぜを予防してくれるビタミンCやカロチン、骨を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。
今日は、雪花煮といって、雪が積もった大地に、花が咲いているように見える煮物にしています。雪のように白い大根を、おいしくいただきましょう。

12月16日の給食

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くるみパン
牛乳
ボルシチ
ビーンズサラダ
りんご




ロシアについて
 今日の献立にあるボルシチは、ロシアの家庭料理です。ボルシチに入れる具や調理方法は、日本でいうみそ汁のように家庭によっていろいろで、一緒に煮込む肉も決まっていませんが、「ビーツ」という野菜を使うことだけは決まっています。ビーツとは、かぶや大根の仲間で「さとうだいこん」とも呼ばれています。甘酸っぱいのが特徴で、世界の砂糖の40パーセントはビーツから作られています。給食ではビーツではなく、同じ仲間のかぶを使っています。ボルシチの赤い色は、ビーツを使うことによって出るのですが、給食ではトマトやケチャップで赤色と酸味を出しています。

12月15日の給食

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ごはん
牛乳
はたはたのから揚げ
きりたんぽ汁
おかか和え
アイスクリーム



秋田について
 今月は、秋田県の郷土料理の登場です。秋田名物はたはたという魚の特徴は、うろこがないところです。北海道や東北、山陰地方の沿岸にいて、特に秋田、山形県で多くとれるそうです。はたはたは、冬の雷がなるころ産卵のために水深1〜10メートルあたりに群がるため、「カミナリウオ」という別名があります。きりたんぽは、ごはんを餅のように、こねたりついたりし、杉の串に巻きつけて焼いたものです。たんぽとは、やりの刃の部分にするカバーのことで、そのたんぽに似たものを切って鍋に入れることから「きりたんぽ」といわれるようになったそうです。そして、米どころ秋田の献立ということで、いつもは麦ごはんですが、今日はまっ白いごはんにしました。デザートに、雪のかまくらのようなアイスクリームもついています。秋田の郷土料理を味わって食べましょう。

12月14日の給食

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ミルクパン
牛乳
スパゲティイタリアン
キャロットサラダ
いりこと大豆のナッツがらめ
ワインゼリー



パスタについて
 パスタは、小麦粉をこねて作ったイタリアの麺のことをいいます。パスタの代表的なものがスパゲティやマカロニです。種類も豊富で、スパゲティよりも麺が細いもの、太いもの、平たいもの、貝の形や、リボンの形をしたものなど、いろいろなパスタがあります。また、これらのパスタを使った料理もたくさんあり、スパゲティだけでもソースを変えるだけで何十種類もの料理を味わうことができます。またスパゲティは、トマト味やクリームソースのような洋風の味付けだけでなく、和風の味付けにしてもおいしく食べることができます。今日は、トマト味のイタリアンですが、みなさんはどんな味のスパゲティが好きですか?

12月13日の給食

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麦入りわかめごはん
牛乳
ちくわの天ぷら
ごま和え
かぶのそぼろ煮
ヨーグルト



かぶについて
かぶは、稲より先にあったと言われるほど、古くから親しまれてきた野菜です。大きさで大かぶ、小かぶ、色から白かぶ、赤かぶに分類されます。
昔はスズナ、アオナと呼ばれて、根よりも葉が重視されていました。根と葉の栄養分は大きく違い、根は淡色野菜でビタミンCを多く含み、食べすぎてしまったときにおなかの調子を整える効果のあるアミラーゼが含まれています。葉は緑黄色野菜で、カロテン、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維などを多く含んでいて、がん予防などの効果があります。
そんなかぶを今日はそぼろ煮にしてみました。お味はいかがですか?

12月10日の給食

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麦ごはん
あさりの佃煮
牛乳
ささみの南部焼き
野菜のポン酢和え
厚揚げと冬瓜の煮物
新米のタルト


ごまについて
今日のささみの南部焼きには、まわりにごまがたくさんついています。ごまはたんぱく質、ビタミンB群、鉄分、カルシウムなどを多く含む栄養価の高い食品です。ごまだれ、ごまあえ、すのものなど、ごまはどんな料理に入れても味が大変良くなります。このため、失敗したことをうまく分からないようにすることを「ごまかす」と言うようになったそうです。面白いですね。
今日の南部焼きもごまが鶏肉の味をよく引き立てています。よく味わって食べてくださいね。

12月9日の給食

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スイートロールパン
牛乳
しっぽくうどん
かきあげ
だいだいムース




うどんについて
今日の献立は、吹く風が冷たくなった冬においしい、さぬきの代表的な郷土料理のしっぽくうどんです。何種類かの季節の野菜を汁とともに煮込み、ゆでたうどんの上からかければできあがりです。給食では、野菜を煮込んだ汁に、ゆでたうどんを入れて食べます。しっぽくうどんは、もともと野菜ばかりを入れていましたが、天ぷらや肉を入れたりするようになりました。今日は、鶏肉、ごぼう、にんじん、たまねぎ、ぶなしめじ、なると、ねぎが入っています。また、かきあげにもさつまいも、たまねぎ、にんじん、コーンなど、たくさんの材料を使っています。かきあげは、そのまま食べてもいいし、うどんの汁につけて食べてもいいです。
年末に年越しそばのかわりに食べられるという「しっぽくうどん」で、体も心も温まりましょう。
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学校行事
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