最新更新日:2024/06/08
本日:count up4
昨日:50
総数:922112
読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

6月15日、2009年度兵庫県特別支援教育コーディネーター研修がのじぎく会館で行われ200名参加

本年度、第1回兵庫県特別支援教育コーディネーター研修会が開催、200名の先生方が参加されました。各地域の小、中、特別支援学校を代表するベテランで、すでに発達障害についての知識を十分持っておられる先生方でした。コーディネーターに必要な基礎知識から最近の考え方について2時間話しました。非常に熱心で最後まで食いついてくる意欲を感じました。
画像1
画像2

6月12日(金)第3回出雲子ども健康フォーラムが島根県出雲市民会館にて行われ340人参加。

昨年に引き続き、第3回出雲子ども健康フォーラムが出雲市で行われました。島根県立中央病院副院長の菊地清先生のコーディネート、同病院新生児科部長の加藤文英先生による講演『小さく生まれてきた子どもの成長」竹田による「LD・ADHD・高機能自閉症」講演が行われました。今回は保育所、幼稚園、小、中学校の先生方が多数参加され合計340人。写真は、竹田の講演、会場風景、市民会館の大ホールは1200人の定員なので一見少ないように見えますが実は今までの最高人数で340人でした。3枚目は、左から島根県立中央病院副院長で小児科医の菊地先生、竹田、新生児医療の権威加藤先生、島根大学の鬼形先生です。
画像1
画像2
画像3

2009年度茨木市支援教育管理職研修会が6月11日の茨木市福祉文化会館にて行われ小、中学校の校長先生方40名に発達障害についての研修を行いました。

新型インフルエンザのによる休校措置に伴い、5月25日の校長研修が延期になっていました。2009年度茨木市の支援教育管理職研修(校長研修9を6月11日に行いました。小、中学校の校長先生方40名近くが参加され特別支援教育の最新情報の勉強をされました。テーマは3年目を迎える特別支援教育の小、中学校管理職への指導、助言。
 7月6日には教頭研修を行います。
画像1

6月10日、京都市教育相談総合センター、こどもパトナにて総合育成支援課、学校指導課、生徒指導課の3課の中心的な先生方が一同に会し、「支援の必要な子どもプロジェクトチーム」の第1回専門家チーム会議を行いました

全国の特別支援教育の流れの中で京都市の取り組みは画期的なものと言わざるを得ません。様々な発達障害の事例検討を、生徒指導課の先生方、学校指導の先生方、総合育成sh支援課(特別支援教育)の先生方がチームを組み関わるという素晴らしいプログラムを持っています。今日は本年度最初の専門家チーム会議をこどもパトナで行いました。
一人ひとりの教育ニーズをしっかり捉えた特別支援教育の狙いはクラス全体の指導のレベルアップにつながるユニバーサルデザインでもあります。
写真は、会場風景です。今回は、委員として品川裕香さん、後野文雄先生、竹田が参加しそれぞれの立場からコメントを述べました。京都市の新しい取り組みは今後の特別支援教育の方向性を占う意義あるプログラムです。全国への発信基地として頑張ってほしいです。
画像1
画像2

第1回京都市スクールカウンセラー研修会が京都市教育相談総合センターこどもパトナで開催。100人近い参加者

6月10日(水)夕方6時半より平成21年度、第1回京都市スクールカウンセラー研修会がこどもパトナで開かれ100名近い先生方の参加がありました。テーマは発達障害の基礎的理解と教育的支援で学校で遭遇する様々な事例をあげ適切なかかわりについて話しました。LD、ADHD、アスペルガー障害等の児童生徒への具体的な関わりについてスクールカウンセラーとして何が必要なについても述べました。
写真は、京都市教育相談総合センターの桶谷守所長の挨拶、講義室全体の様子です。
画像1
画像2
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
今後の予定
4/3 10:00ハワイプログラム新しく参加の方の面接 13:00−15:00 2010年度のプログラム事前説明会 大阪医大LDセンターにて
4/4 10:00−17:00JDDネット発達障害啓発講演会、西山記念会館
4/5 9:00神戸市子ども家庭センター発達相談
4/6 9:00大阪医大LDセンター
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

☆ご意見・ご感想をお寄せください