最新更新日:2024/06/08
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

平成19年度大阪市特別支援教育コーディネーター養成研修が開かれ400名参加

平成19年度大阪市特別支援教育コーディネーター養成研修の第1回、第2回が弁天町の教育センターで開かれ、市内の幼稚園、小学校、中学校、高校、特別支援学校の教員約400名が参加。午後に竹田が「発達障害の子どもの理解と支援」をテーマに講演しました。写真は大阪市教育センターの森田主任指導主事と加藤指導主事です。今回も森田先生の語用論の事例を使わせていただきました。
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平成19年度兵庫県特別支援教育「課題別研修:校内支援体制づくりのためのガイドライン」をテーマに講演、650名参加

平成19年7月26日、伊丹ホールに650名の幼・小・中・高等学校教員、特別支援学校教員を集め講演会開催。これは平成19年度の兵庫県特別支援教育の課題別研修で「校内支援体制作りのためのガイドライン」のテーマに講演しました。発達障害の児童生徒が学校でどのような点で困っているのか、どこでつまずいているのか、どう指導すればいいのかなど一人一人の教育的ニーズをクラス担任、通級担任がしっかり把握して支援プログラムを作る、校内支援体制で一番大切な子どもの実態把握について解説しました。写真は伊丹ホールの会場風景です。
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,広島市教育センター主催の特別支援教育講座が7月25日に開催され350人の教員が参加。

広島市教育センター主催の特別支援教育講座が南区民文化センターにて開催され350人の小・中学校教員が参加。テーマは「特別な教育的ニーズのある子どもの理解と特別支援教育の推進」でした。発達障害が自分のクラスにいるかとの問いに80%の先生方が挙手されたことはその関心の高さを表しています。数年前にはちらほらしか手は上がらなかったことを考えると感無量ですね。非常に熱心な参加者で、一つ一つのエピソードに反応され、話しやすい環境でした。3時間も頂いたのでいつもより詳しく話せたのではと思います。写真は会場風景です。
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京都府総合教育センターにて京都府の特別支援教育を支える方々と一緒に

京都府の特別支援教育を支える有志の方々と一緒に撮りました。それぞれが十分持ち味を発揮され、期待に応える成果をあげておられます。「打てば響く」ようなすばやい動きの多動性の強い先生方もおられこれからが楽しみなグループです。写真には、府の特別支援教育課 の松本チームと呼ばれる精鋭、各局の指導主事も入っています。
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京都府特別支援教育体制推進事業による通級指導教室担当者等研修会開催

2007年7月17日に京都府総合教育センターにて特別支援教育体制推進事業による「通級指導教室担当者等研修会」が開催され、府下の通級担当者、コーディネーターが多数参加された。今回は「発達障害の支援につながるちょっとした関わり方の工夫」をテーマに昨年度の京都府内地留学生(長期派遣研修終了教員)5名の協力で寸劇を行った。特にクラスで遭遇する様々な問題についてその関わり方を解説した。 丸山粛教諭、杉山美加教諭、田中幾巳教諭、高間恵美子教諭、佐藤恵子教諭を中心にセンターのスタッフ、本年度の内地留学生が協力した。
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平成19年度市民・保護者対象特別支援教育講演会が広島市にて開催され1000人参加。

平成19年7月11日、広島市にて市民・保護者対象の特別支援教育講演会が行われ、「豊かに生きる力をはぐくむ子どもの理解と支援」をテーマに講演しました。1000人の参加者があり盛り上がりました。平成19年度からいよいよ特別支援教育がスタートしたことにより、市民の理解を深めることが目的の講演会でした。学校の先生方を対象とする研修会は多々ありますが、市民・保護者向けは全国でも珍しく広島市の意気込みを感じる講演会でした。前日竹田を囲む会をしていただき広島市の特別支援教育を支える先生がたと一緒に撮りました。尾形指導担当部長をはじめ中尾特別支援教育室長古澤校長、久松校長先生がたも参加され夢を語りました。昨年から校長研修、教頭研修、コーディネーター研修と担当させていただきましたが広島市の動きは他地域と比べても2・3歩先を行っています。 二枚目は暗いので雰囲気が分かりづらいですが1000人入っている会場風景です。
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宝塚市立療育センターすみれ園にて父親教室を開催

2007年7月7日土曜日、宝塚市立療育センターすみれ園にて久しぶりに父親教室を行いました。沢山の若いお父さん方が参加。すみれ園は0−6歳、就学前の通園施設で
療育、言語、PT,OTの訓練が毎日行われています。ことばの発達の遅れの子ども達が多いことから、コミュニケーションの基本的な考え方、感覚運動機能機能などを中心に父親の役割について講義しました。非常に熱心な参加者で、ポイントをついた質問が多く熱意を感じました。写真は会場風景です。
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特別支援教育の考え方が私立小学校・中・高等学校へと浸透し始めました

最近は、思いがけなく公立のみならず私立小学校・中学校・高等学校の教員からの講演依頼が増えています。特別支援教育は今までの狭い範囲の特殊教育から段々と通常学級で不適応が見られる児童・生徒への教育的ニーズをしっかり考える教育へと変換してきました。今日は大阪府茨木市にある追手門学院中学校・高等学校の先生方への研修として「発達障害の基礎と教育的支援」について講演しました。非常にレベルの高い熱心な先生方で、質疑も核心をついており熱意をかんじました。写真は講演後野質問の時間です。
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大阪府堺市特別支援教育専門家チームによる教育相談・巡回指導

2007年7月5日(木)堺市立槙塚台小学校において特別支援教育専門家チームによる
巡回指導・相談が行われた。教室の観察、保護者指導、教員全員が参加され堺市専門家チームによる教育相談と続きました。堺市からは山内指導主事を中心に巡回の山田先生、今村先生が参加。写真は専門家チームと教員の校内委員会風景です。
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7月1日北九州市立小池学園主催の発達障害支援セミナーが北九州学術都市メインホールにて開催され500人の参加者がありました。

昨年に引き続き、北九州市立小池学園(水江園長先生)主催「アクト」親の会共催による発達障害支援セミナーが7月1日北九州学術都市で開催され500人以上の参加者がありました。特に保育、幼稚園140名、小・中学校教諭90名、特別支援学校20名、障害関係施設130名と先生方の参加が多く特別支援教育への関心が高くなっているのを感じました。今回は「高機能自閉症・アスペルガー症候群への教育的支援」をテーマにより具体的な関わり方について解説しました。参加者の意気込み、熱気を感じました。写真は会場風景、今回の講演会を支えるスタッフの方々です。小池学園のスタッフ、北九州福祉事業団の施設の方々、アクトの保護者の方々です。どうもありがとうございました。来年は平成20年7月6日、日曜日と決定しました。
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伊丹の鈴原小学校で特別支援教育の校内研修会

6月29日の金曜日、伊丹市立鈴原小学校にて特別支援教育の校内研修会を開催。大阪教育大学時代の教え子の表具悦子さんが特別支援教室の先生をしています。始めはクラスの児童の教育相談だけのつもりでしたが、「行動面で気になる子への関わり方について」をテーマに校内研修会を開催しました。大教大での28年間に、竹田研究室出身者からの研修・相談依頼は優先的に受けてあげると約束してきました。写真は研修会の一風景です。
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平成19年度大阪市「新任教員特別支援教育研修会」開催、400人参加

6月26日、弁天町にある大阪市教育センターに本年度の新任教員が400人以上集まり、特別支援教育の研修会が行われました。今回の参加者は幼稚園、小学校、中学校、高校と特別支援教育が関係するすべての年齢層の新任教諭で、若さと熱気で盛り上がりました。非常に受講態度がよく、メモも熱心に取っており、最後まで注意力が切れないで聞いている参加者が目立ちました。ベテランと違い、講演中の笑うポイントが遠慮勝ちなところは、フレッシュマン、フレッシュウーマンという感じでした。将来の大阪市の教育を支えていくパワーに満ちた先生方という印象を持ちました。
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平成19年度兵庫県特別支援教育コーディネーター専門研修が6月7日に県民会館にて開かれました

兵庫県の小・中・高等学校の特別支援教育コーディネーターのための平成19年度第1回専門研修が県民会館で6月7日午後開催され150名以上の先生方が県下各地から集まりました。もう既に特別支援教育は始まっていることもあり、出来るだけ具体的に関わり方のポイントを話し、コーディネーターに何が出来るか、何をしなくてはいけないか、などについて話しました。写真は会場風景と、兵庫県立特別支援教育センターの小西所長、指導主事の半田先生、県教委の橋詰先生とのワンショットです。これからの兵庫県の特別支援教育を担っていくトップの方々です。

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6月6日の夕方から2時間箕面市教育委員会子ども部主催による公立・私立の保育所、幼稚園の職員対象の研修会が開かれました。

平成19年6月6日、18:30−20:30、箕面市教育委員会子ども部主催による「特別支援教育」研修会がメイプル大ホールにて開催されました。保育士、職員などを中心に260人以上の参加者が集まり熱心に、集中して聞いておられたのが印象的でした。今回は〜これからの特別支援教育について〜一人ひとりのニーズを把握し、適切な関わり方と軽度発達障害について」をテーマに竹田が講演しました。箕面市仲野教育長を中心に、他地区ではみられない斬新な発達支援をされており全国でも注目されている場所です。
写真は、少しくらいですが、会場風景と箕面市教育委員会子ども部部長の奥山さん、幼児育成課の高野さん、スタッフの保育所の園長・主任と一緒に撮りました。今後福祉・教育・医療のチームワークで大阪をリードしていく箕面市に注目です。
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富山県にて平成19年度スタディー・メートサポート事業スタディ・メート養成講座開催

平成19年5月30日、富山県教育委員会主催のスタディ・メート養成講座が開催され120名参加されました。富山県では昨年より独自の事業として特別支援教育のための支援員にあたるボランティアを募集し学校に配置してきました。本年度は特に特別支援教育元年にあたることから発達障害のサポートができる要員の養成を6回の養成講座を通して行っています。第1回目を竹田が担当し特別支援教育と発達障害のテーマに出来るだけわかりやすく具体的にクラスで出来る教育的支援について講演しました。参加者の反応は非常によく、熱心にメモを取りながら聞いておられました。これからが楽しみです。
パソコンの操作は平成6年度に大阪教育大学の竹田研に内地留学された山口真喜子先生にお願いしました。

2007年度北播LD研究会教育講演会が加東市東条町で開催

平成19年5月26日、2007年度の北播LD研究会(会長小林祐子先生)が今年は加東市東条町にあるとどろき荘にて行われました。この会は5年前に発達障害の指導に関心が高い小・中学校・養護学校の教師が中心に集まり、保護者も交えた研究会を立ち上げました。毎年この時期に竹田が特別支援教育に関係する最新情報の講演会を行っています。今回は4月から始まった特別支援教育は今までの教育とどこが違うのか、その特色と今後の方向性について講演しました。また高機能自閉症、アスペルガー症候群の児童生徒への教育的な支援について話しました。写真は会場の1風景と北播LD研のスタッフ・保護者の方々です。今日はたつの子の清水さんも書籍販売で来られ一緒に映っています。
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5月9日奈良県特別支援教育管理職研修開催・400人参加

5月9日(水)、奈良県立教育研究所にて、幼稚園、小・中学校、高校、養護学校などの校長、教頭、一部有志のコーディネーター合計400人が参加の特別支援教育研修会が開催されました。特に管理職の役割、特別支援教育の流れの中で各学校はどのような動きをしなくてはならないのか、軽度の発達障害への具体的な関わりとは、どこでつまずいているのか、どう教育するのかなどについて解説。4月から特別支援教育が始まったことにより、一人一人の教育的ニーズをしっかり把握した教育的支援の必要性について講演した。今回は特に高機能自閉症、アスペルガー障害の特性について解説。400人を超える参加者のため、二会場に分かれパワーポイントスライドを通したの講演でした。非常に熱心な先生方で、食い入るように話を聞いておられたのが印象的でした。今後の奈良県の特別支援教育の発展に大いに期待します。

5月3日淡路市岩屋のアソンブレホールで特別支援教育を考える講演会開催

5月3日、淡路軽度発達障害児親の会「オレンジの会」とNPO法人TRYアングル共催、淡路6ロータリークラブ後援による特別支援教育のあり方を考える講演会が開催されます。高機能自閉症・アスペルガー症候群の理解と教育的支援をテーマに竹田が講演、地域のセンター校としての取組みをテーマに伊丹特別支援学校の長町先生が体験発表、保護者の思いをテーマにTRYアングルの宇和川美保代表が話します。
今回初めて淡路にある6つのロータリークラブが共同で後援してくれることになりました。
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湖南市発達支援センター5周年記念講演を4月20日に行いました。

4月20日金曜日、滋賀県湖南市の発達支援センター5周年記念式典兼平成19年度湖南市ことばの教室開所式が湖南市サンライフ甲西で行われた。「特別支援教育の動向と発達支援センターの役割」について記念講演。出席は、ことばの教室通級児童生徒の保護者、親子教室に通う保護者、個別療育の幼児の保護者および湖南市の小中学校校長、保育、幼稚園園長、福祉関係者であった。湖南市の発達支援センターは、乳幼児期から学齢期、就労期まで一貫して支える発達支援システムを開発し実行に移している全国でも
トップレベルの市である。04年度には内閣総理大臣賞にも輝いた。写真は、奥村教育長を中央に、健康福祉部の服部部長、やっと湖南市に戻ってきた小西先生、久里浜から駆けつけてくれた藤井先生(国立特別支援教育総合研究所教育支援研究部総括研究員)とことばの教室・支援センターの先生方です。
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大阪よみうり文化センター主催講演会に200名参加

4月15日大阪読売新聞本社ビルの地下1Fのギャラリーで公開講座が開かれ200名近くの方々が参加されました。新聞でのPRであったため、一般の参加が多く今までとは違った雰囲気での講演会でした。今回は、4月から全国一斉に特別支援教育が始まったこともあり、LD・ADHD・アスペルガー症候群への具体的な関わり方について3時間の間熱心にき入ておられたのが印象的でした。幼稚園、小中学校の先生方も50名近く参加されており
集中力抜群の聴衆でした。
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今後の予定
4/1 大阪医大LDセンター
4/3 9:00神戸市中央区保健所 子育て相談
4/4 13:00−15:00 2008年度ハワイサマーキャンプ オリエンテーション 19:00 Welcome Party at Outbacks
4/5 宝塚中RC15周年記念 14:00地区協議会リーダー会議
4/6 東京へ 日本文化科学社講演会 Dr.Das
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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