最新更新日:2011/04/02 | |
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図書館すごろく参加賞として、図書委員会が作った「しおり」をプレゼントして喜んでもらえました。 夢のたまてばこ 今年度最終子ども達の心を育ててくださることに心から感謝の気持ちでいっぱいです。 今日は各クラスでお礼の手紙を渡したり、お礼の言葉を伝えたりしました。メンバーの方が「子ども達の気持ちで、心がいっぱいになりました」と、とても喜んでくださいました。本当にありがとうございました。 1年 おはなしカード
1年生は、入学以来、たくさん絵本を読みました。国語の学習で絵本を読んで感想と絵を「おはなしカード」に書きました。
1年生の一生懸命の文字と絵を見ると、この1年間の成長を感じ、かわいさ、いとおしさでいっぱいになりました。 5年 鳥取県の昔話調べ
5年生が鳥取県の昔話を読んで、起承転結に気をつけてあらすじをまとめる学習をしました。
町立図書館、県立図書館の本もたくさん活用して学習できました。郷土資料なので貴重な本も多く、初めて知った昔話もたくさんありました。 昔話や民話のよさを感じながら学習をすることができました。 2年 昔話のおはなし会いつもお世話になっている「夢のたまてばこ」のメンバーのうち3名が、授業に参加してくださり、「ふるやのもり」「へっこきよめ」「さんまいのおふだ」を読み聞かせしてくださいました。 昔話の独特の語り口に聞き惚れ、昔話の世界にたっぷりと浸りました。子ども達は感想をしっかりと発表していました。 3年 はたらく犬と点字本
3年生が盲導犬の他にもいる、色々な働く犬について学びました。
「介助犬」「聴導犬」「盲導犬」の他にも、「警察犬」「セラピー犬」「救助犬」など人のためになる犬の本を読んだり、点字の本を実際に指で触ったりしました。 2年 内田麟太郎さんの本を読もう
2年生教科書にある「あしたもともだち」の作者:内田麟太郎さんの「ともだちやシリーズ」は有名ですね。すでに10巻発行されています。
アロハ図書館タイムでは、内田麟太郎さんの絵本の読み聞かせを聞いたり、自分で読んだりしました。 授業の後には、「内田麟太郎さんコーナー」を作って100冊以上の絵本を展示し、貸し出しを行っています。 授業で紹介した本は、子ども達にすごく人気が出てたくさん貸し出しされます。ブックトークや読み聞かせは、大きな影響力をもっています。 4年 鳥取県オリジナルパンフレット各自が調べたい課題をもち、インターネットや図書館で調べ、農業、水産業、観光などの特徴をまとめます。 6年 立松和平の「いのちシリーズ」
6年生が「海のいのち」(文/立松和平)を学習しています。作者の紹介や「いのちシリーズ」のブックトークを聞きました。
また、母の死を扱った「街のいのち」の読み聞かせを聞いて、主題を考えながらキーワードを見つけ、感想を書きました。 絵本にも、高学年や大人の心にずしんと残る絵本も多くあります。挿絵のもつ力と作家が読者に伝えたいことが、「絵本」という表現によってしっかりと伝わってきます。 「いのち」について深く考えることができる作品ばかりですので、6年生は教室に多くの複本を置いて、今後、次々に「いのちシリーズ」を読む予定です。 2年 赤ちゃんのころを調べよう
2年生が生活科で「小さかったころ」のことを調べています。アロハ図書館タイムでは、「だれの赤ちゃんでしょうクイズ」をしたり、産声を聞いたり、赤ちゃんの頃の服を見たり、「おかあさんはね、」「ぼくがあかちゃんだったころ」の読み聞かせを聞いたりしました。
「ぼくも赤ちゃんのとき、おかあさんはたいへんだったのかなあ」「どんないたずらをしたか聞いてみたいです」などの感想を書いていました。 今後、生活科でどんどん調べてまとめていきます。 1年 節分の話
1年生が、節分の学習をしました。
「節分」の次の日からは立春で春が来ること、オニが嫌うのは、「豆」「ひいらぎ」「いわし」だということを学びました。 「おにたのぼうし」(文/あまんきみこ)読み聞かせも聞きました。 学級によっては、豆まきをしたり、豆つかみ大会をして「節分」を感じていました。 4年 鳥取県のことを調べよう
4年生が鳥取県のことを調べて、鳥取県パンフレットを作ります。図書館ではパンフレットの作り方や、鳥取県の資料紹介や資料の集め方紹介を行いました。
休日にパンフレットを自分で集めてきた児童がいて、うれしそうに図書館に言いに来てくれました。自ら情報を集めるって大事な学力ですね。 5年 平和学習(沖縄の戦争)
5年生が平和学習の導入として、図書館で沖縄の戦争について学びました。
広島での原爆被害だけに目がいきがちですが、沖縄をはじめ、東京、長崎などでも大きな被害があったことを資料や絵本の読み聞かせによって学びました。 これから5年生の平和学習の調べ学習が本格的に始まります。学校図書館では多くの本や資料を準備し、子ども達の学びを支援します。 6年 一人の作家を追って(読書のまど)
アロハ図書館タイムでは、6年生が有名な作家やその代表作品を学び、実際に書架に行って本をさがす学習をしました。
これは作家名を知ることによって、読書の幅を広げることができるためです。本の題名を意識することは多いのですが、作家を意識して読書するおもしろさにつなげたいと思います。 学校図書館がDVDと本に掲載学校図書館教育で著名な笠原良郎氏(全国学校図書館協議会顧問)と紺野順子氏(十文字学園女子大学、実践女子大学講師)が、昨年度末、羽合小学校の学校図書館を視察に来られ、本校の実践の様子がこのたび掲載されることになりました。 ◆DVD 「学校図書館の達人 第1巻 へー!図書館って… 〜図書館の仕組みと役割〜」 企画監修:笠原良郎、紺野順子 (紀伊國屋書店) ◆書籍 「シリーズ わくわく図書館 5 図書館ってすごいな こどものための図書館案内」 文:笠原良郎、紺野順子 (アリス館) 学校図書館の必要性を啓発するための子ども向けのDVDや書籍です。筆者の先生から、このDVDと書籍を羽合小学校に寄贈していただきましたので、学校図書館に蔵書しています。 掲載されたことに恥じないよう、今後も全職員と子ども達とで、図書館教育の実践を積み上げていきたいと思います。 (筆者の了解のもと、本とDVDの表紙及び内容ページを掲載しています) 2学期最後の「夢のたまてばこ」
12月21日は2学期最後の「夢のたまてばこ」メンバーによる読み聞かせでした。
羽合小学校では、毎週火曜日、全部のクラス(19クラス)に読み聞かせに来ていただいています。保護者だけでなく、多くの地域の方に支えられています。 「子どもの笑顔を見るのは、元気になれます」「子どもの心に残る本を選ぶのは苦労するけれども、子ども達と関われる楽しさがあります」と言ってくださっています。 本当にありがたいことです。 読み聞かせ後、すぐにお仕事に行かれる方も多いほど忙しい朝の時間ですが、毎週毎週、、子ども達のために、読み聞かせに来ていただき、本当にありがとうございます。 1年 クリスマス・おおみそか&お正月
1年生は先週、クリスマスのおはなしをしました。「クリスマスは、だれの誕生日でしょう」の発問にほとんどの子が「サンタさん」と答え、中には「トナカイさん」「先生」などの珍解答もありました。クリスマスはケーキを食べる日としか知らなかったけれども、たくさんのことを知りました。それにしても、かわいい、かわいい1年生達です。
今週は、年末年始の内容で「おおみそか」の学習をした後、「大みそかに食べる長いものは何でしょう」に「ラーメン」「カレーうどん」の珍解答もありました。 「しめ縄」「かがみもち」「門松」「おせち料理の意味」「干支」なども学びました。 年末年始の行事を通して、家族でたくさんの会話を重ねて、いろいろなことを子どもたちに伝えてあげてくださいね。 図書委員会の読み聞かせ発表
12月の児童朝会では、図書委員会の読み聞かせがありました。「おおかみグーのはずかしいひみつ」を25人の図書委員会メンバーで読みました。
全校児童の感想発表では「図書委員の人が、気持ちをこめて読んでいたのでよかったです」「いいお話でした」などが出ました。 読書くじに続いて、昼休憩もなく毎日練習していたメンバーに拍手!! 大盛況の読書くじ
図書委員会が毎年恒例の読書くじをしました。ガラポンを回して当たりが出たら、「図書委員会手作りのしおり」か、「リクエスト一番券」が当たります。
期間中の一週間は長休憩、昼休憩、図書委員会のメンバーは貸し出しの仕事と共に大忙しでした。 委員会のメンバー以外にも自主的に「手伝いましょうか?」とボランティアしてくれた5,6年生もいました。ありがとう! 「先生、ぼく3年間で初めて当たった。」と万歳して大喜びしていた子もいました。とっても、うれしさに溢れたかわいい表情でした。 担任による読み聞かせ(全クラス)高学年は、ちょっと照れている様子で、低学年はうれしくて仕方のない様子で読み聞かせを聞いていました。やはり大好きな担任の先生に読んでもらうことは、子ども達にとって、とてもうれしいことのようでした。 |
湯梨浜町立羽合小学校
〒682-0722 鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい長瀬535 TEL:0858-47-5801 FAX:0858-35-5611 |